約 756,914 件
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2838.html
ぶそしき! これから!? 第2話 『イキトウゴウ?』 2-2 「マスター、もうすぐ時間だぜ!」 「も、もうすぐ………………着いた!」 急いで神姫センターに駆け込む1人と1姫。 「はぁ、はぁ……、探すのに夢中になりすぎちゃったね」 「バトルに使えそうなのを探すのに、時間とりすぎたよなー」 友大とヒイロは家に戻った後、昼食やら探し物やらしていたら、約束の時間が迫っていたのだった。 「ええと、どこかな?」 出入り口のところから周りを見渡す。 「……」 神姫センターには今日も性別年齢服装様々な人たちが来ている。 だが、少年の見知った姿は見当たらない。 「いないなー。チャオとそのマスター」 ヒイロが友大の頭に上り、周りを見渡してみるが、チャオと成行は見つからないようだ。 (そ-いえば、神姫センターの『どこで』まち合わせをするか決めていなかったような……) 友大は周りを見渡す。 神姫センターは広く、人も多くて人探しは一苦労しそうだ。 (もしかしたら、成行さん達はまだ着いていないかもしれないから、ここで待っていたほうが良いかもしれない。……いや、もう着いて僕たちを探しているかもしれない。もしそうだとしたら、ここにずっといるのも……) 思わず友大は悩んでしまう。 「すいませーん。ちょっと人探してるんだけどー」 (ヒイロ!?) 人見知りで思い悩むマスターとは裏腹に、その神姫は即行動に移る。 「はい。何でしょうか?」 フライトユニットで人々の上を飛び回っていた天使型MMSの店員神姫が、ヒイロとそのマスターの所へ降りてくる。 「あ、あなたは――」 友大少年の前に来た店員神姫が、なにかに気づいたように声をあげる。 「3日前に尋ねられて来られたお客様?」 「……え、あ! もしかしてアリシア、さん?」 少し考え込み、3日前に出会った天使型MMSの神姫のことを思い出す。 「アリシアでいいですよ、お客様」 相変わらずのニッコリとした営業スマイルを見せる。 「それとお客様、神姫のマスターになられたんですね。おめでとうございます! なにかお困りのことがあったら、なんでも聞いてくださいね」 ヒイロの姿を確認し、よりいっそうにっこりとしたスマイルになる。 「よっす! 佐伯友大の神姫のヒイロだ。さっそくで悪いんだけど、人探ししてるんだ」 ヒイロが物怖じすることなく、会話に入る。 「うん、待ち合わせの約束をしてるんだけど、チャオって猫型神姫のマスターの成行さんって、もう神姫センターに来てるのかな?」 「チャオと成行さん、ですか……」 アリシアは少し考え込む。 子ども同士のことだし、教えても問題ないと判断する。 「まだ、こちらに来られていないようです。 ですが、行き違いにならないように入り口のベンチで待つと良いと思いますよ」 「そうなんだ、ありがと」 「ありがとなー」 実はこっそりとチャオについているGPS機能から検索し、位置を把握したのだ。 子供に神姫を買い与える場合、防犯などのために神姫にGPS機能をつけておく親が多い。 アリシアはそれを活用したのだ。 無論、それらがばれないようにさりげなくアドバイスをする。 「どういたしまして、お客様。 ところで、成行さんのチャオとは神姫バトルをされるのですか?」 ふと笑顔のアリシアが逆に友大とヒイロに尋ねる。 「そーだぜ。チャオとバトルしようって約束したんだ」 「そうなんですか! あ、差し出がましいかもしれませんが、始めはヴァーチャルバトルで勝負した方が良いですよ。リアルバトルはパーツの損傷や消耗でお金がかかりますから」 アリシアが驚いた表情をするが、すぐに笑顔に戻ってアドバイスをする。 「うん、そうするつもりだよ。店長さんや初めて対戦した人にも言われたし」 「そうですか。お客様、神姫バトルを楽しんでくださいね」 心なしか、アリシアが一瞬安心したかのような表情を見せる。 「うん、ありがと」 「ありがとなー」 友大とヒイロはアリシアと別れ、出入り口のベンチに向かう。 ■ ■ ■ 「ご、ごめん!」 「ま、待たせたのだー」 ちょうど友大とヒイロが出入り口側のベンチに着いたときに、成幸とチャオが神姫センターの出入り口に駆け込んでくる。 友大とヒイロを見つけ、すぐに遅刻してきたことを謝る。 「き、気にしないで。あの、だいじょうぶ?」 友大が心配そうに成行達に声をかける。 「はぁ、ふぅ、だ、だいじょうぶ。武装が、まだつ――」 「――ごめんなのだ! 武装パーツの用意で遅くなってしまったのだ!!」 息をきらして喋りにくそうなマスターに代わるかのように、チャオが大きな声をあげる。 「気にすんな。こっちもバトルに使えそうなの探して遅れそうだったんだ」 少年のような笑い声をあげて、ヒイロが言ってのける。 「ヒイロの言うとおり、本当に気にしなくて良いよ。 ……あ、そうだ。バトルはヴァーチャルの方で良かった?」 「う、うん……」 息を整えつつある成行が返事をする。 「よし! ならヴァーチャルバトルの筐体に行くのだ! 何度か来たことがあるから、場所を案内するのだ」 マスターとは裏腹にチャオが元気よく先頭に立ってヴァーチャルバトルの筐体がある所に向かう。 ■ ■ ■ 「こっちはOKなのだ!」 「こっちもいけるぜ!」 チャオの案内で迷うことなくヴァーチャルバトルの筐体がある場所に到着し、空いていた筐体でバトルの準備を行う。 神姫達はすでに神姫参戦用のリフトに乗っている。 「……」 もうすぐ、友大とヒイロにとって2回目の神姫バトルが行われる。 (……よし! と、あれ?) 気合を入れようとしたところ、対戦相手である成行から通信が入る。 『佐伯君――』 少し照れるような、期待するような 『――楽しいバトルをしようよ!』 楽しいことを前にはしゃぐような、明るい声が聞こえる。 「うん!」 相手に応えるように、友大は大きく応える。 ――各データの読み込み終了 レギュレーションチェック……オールクリアー フィールド:闘技場 モード:1vs1バトル バトル……スタート―― ■ ■ ■ 「よし、バトルだ!」 仮想の世界に作られた大理石造りの建物が視界に広がる。 今から戦うための場所と、無人の観客席を認識できる。 そんな場所にデジタルな身体を与えられて出現したヒイロが、現れるなり気勢をはく。 「ひさびさのバトルなのだ!」 同時に、チャオもデジタルな身体を与えられて仮想の空間に出現する。 「「!」」 互いに視認できる位置に現れた2姫が同時に気づき、対峙する。 「「……」」 相手の姿を確認、しばしにらみ合う。 そして、先にチャオが行動を起こす。 「……ヒイロ、1つ言いたいことがあるのだ」 「……奇遇だな、オレもだぜ」 同時に足を相手に向かって踏み出し、腕を突きつける。 「「――なんだよ/なのだ、その武装ーー!!」」 示し合わせたかのように、同じような叫びが仮想の空間に響き渡る。 「アーマーもなしに出るとは、バトルをなめすぎなのだ!」 チャオが指を突きつけた先のヒイロの格好は、いつも見につけている赤いマフラーだ。 それに加え、何かのプラモから剥ぎ取ったと思しきプラ製のハンドアックス、マシンガン、バズーカー、そしてそれらの武装を身体にくくりつけるためのヒモだけだ。 「オレは素体だけでマスターの元に来たし、防具にできそうなの手に入らなかったから仕方ねーだろ!!」 悔しさか怒りか何かをぶつけるように、闘技場の石畳を足で踏み鳴らしてヒイロが叫ぶ。 『……なんか、ごめん』 自分の神姫の叫びを聞いて、友大はなんとも居たたまれない気持ちになる。 「ま、マスター!? マスターは悪くないんだ!! ――って、そ、それはそーと、おまえだってどうだよ!」 ヒイロが突き抜けよと言わんばかりの勢いで、チャオを指し示す。 突きつけられた先のチャオの格好は、筐体に入る前から着けていた首の鈴と尻尾に、マオチャオのセットに予め入っている武装パーツの足の天舞靴と頭の鉄耳装、それに左手の防壁と右手の研爪だ。 マオチャオの武装で特徴的なドリルや大きなボディアーマー、そしてプチマスィーンズの姿はない。 代わりに―― (……ろくにアーマーのないヒイロよりはマシなんだろうけど――) チャオとヒイロの格好を改めて確認した友大少年が、なんとも複雑な面持ちになる。 言葉には出さないことが、ある意味少年の胸中を表している。 「なんだよ! そのアーマーー!!」 知ってか知らずか、自身のマスターの胸中をヒイロはある意味代弁する。 「こ、これはマスターがチャオのために、指にケガをしながら作、作ってくれたものなのだ!」 チャオが着ているアーマーは、ポップで手作り感満載な代物だった。 正確に形が揃っていないパーツ片と縫い目が、「チャオ」と胸部の部分にペンで書かれた名前が、見るものになんともいえない思いをさせる。 『……こっそりおばあちゃんのさいほう箱と生地を使ってなんとか作ったの。初めてだったから見た目は良くないけど……』 『そ、そうなんだ……。うん、初めてだったら、仕方ないよね』 自身のマスター達の通信をよそに、チャオが大声で言い切る。 「笑われたり、馬鹿にされたり、同情されたり、哂われたり、されるかもしれないけど、マスターがチャオに作ってくれたものなのだ! 大切なものなのだ!! ………………きっと」 「『『……』』」 チャオの叫びが仮想の空間に響き渡る。 壁に、建物に、空間にと広がったそれに、すぐに答えるものはいない。 「『『……ごめん』』」 数瞬の沈黙の後に、2人と1姫の声が重なる。 『ごめん、チャオ。ひどいマスターで、ごめんなさい。おばあちゃんにお裁縫を教えてもらって……いつか胸を張って着られるものを作るから』 「ま、マスター!? 何でマスターが謝るのだ!? ちゃ、チャオは、チャオは何か酷いことをしてしまったのか!?」 (……うん、ある意味) 罪悪感と決意に震えるマスターと慌てふためく神姫の声を聞き、友大は胸中で呟く。 (なんか、バトルする雰囲気でも気分でもないし、どうしよう?) すっかり消沈してしまった思いを胸に、友大が考えあぐねる。 「よし、バトルだ!」 赤いマフラーを翻し、 闘技場の石畳を踏み鳴らしたヒイロの気合が空虚な闘技場に響き渡る。 「なんかグダグダしちまったけど、バトルして吹っ切れようぜ!!」 『ヒイロ……』 ニカっと笑った自身の神姫の顔を見やる。 「そ、そうなのだ! バトルして、このなんともいえないふいんきを吹き飛ばすのだ!!」 チャオがえいえいおーと気合を入れるかのように右腕を突き出す。 『そ、そうだね。チャオが、せっかくやる気を出してくれたんだし――』 自身の神姫に叱咤されたかのように、そのマスターが立ち直る。 『――佐伯君。改めて、楽しい勝負をしようよ』 『うん、改めて、楽しい勝負をしよう』 前へ / 次へ トップページ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2290.html
6th RONDO 『愛しています、私のバカマスター ~1/3』 携帯電話には携帯ショップがあるように、武装神姫にも神姫専門ショップが存在する。 神姫センターと呼ばれる店舗だ。 そこでは神姫やパーツの購入、検査、修理を行うことができ、またバトル用の筐体を初めとして様々な設備 (神姫 “で” 遊ぶためだけでなく、神姫 “が” 遊ぶためのものまである) が揃っている――らしい。 竹さん曰く、とにかく神姫のことで困ったらとりあえずここに立ち寄ればいいのだとか。 しかし、俺が神姫を購入する店としてボロアパートから比較的近いヨドマルカメラを選んだように、近所に都合よく神姫センターがある、なんてことはなかった。 (ヨドマルを選んだ理由は他に、姫乃と同じ場所で買いたかったとか、ポイントが貯まるとかそんなものだ) いくら神姫がそこそこの人気を誇るとはいえ、携帯ショップのようにどの町にも神姫センターがあるのかといえば当然そんなことはなく、主に新幹線が停車する主要な駅の側くらいにしかない。 だから、ボロアパートから徒歩十分の工大前駅、そこから電車で二駅のところに神姫センターがあるのはまだ良いほうだと言える。 ジャスコのような大型店舗がどーんと聳える代わりにゲームセンターもないような田舎だと、神姫バトルは専ら室内の手作りスペースで行われ、強者になると例え火の中水の中草の中森の中土の中雲の中姫乃のスカートの中 「ちょっ!? やめてよ!」 だろうとお構いなし、熱く燃えたぎるハートはお巡りさんに声をかけられるまで冷めることはないという。 よいこのみんな、こんなオトナになっちゃダメだゾ☆ さて。 勿論俺達が (主に姫乃が) 野外プレイなどという破廉恥な真似をするはずもなく、今は竹さん、または鉄ちゃんこと竹櫛鉄子さんの案内のもと、神姫センターへ向かっている最中だ。 用事はもちろん、神姫バトル。 俺の眉間に穴を空けたニーキにギャフンと言わせるための、復讐の輪舞曲。 俺に代わって悪魔に鉄槌を下す戦乙女は―― 「ふふっ、神姫センターってどんなところなんでしょうね! 楽しみですね、マスター!」 胸ポケットから顔を覗かせたエルは今朝からずっとこの調子で、大好きなアニメの劇場版を観に行く子供のようにはしゃぎっぱなしだ。 もうちょっと、ほんの少しでいいから緊張感というものを持ってほしい。 それに、せいぜい 15cm 程度とはいえその体の中にギッシリと機械部品を詰め込んだ神姫がポケットの中で動くと服が引っ張られて首が痛いのに、ご機嫌斜め上のエルはそんなことはお構いなし。 首も痛いが、周りの乗客の目も痛い。 「あーわかったわかった。 もうすぐ電車降りるからせめてそれまで静かにしててくれ (ひそひそ)」 「了解です。 ところで我がマスター (ひそひそ)」 「どうした我が戦乙女よ (ひそひそ)」 「私、マスターはてっきり “そういうこと” に無頓着な人だと思ってました (ひそひそ)」 「なんだよ、そういうことって (ひそひそ)」 「ここからだとよく見えるんですが、ちゃんと鼻毛の処理をしてるんですね (ひそひそ)」 「余計なお世話だ!」 「背比うっさい」 「はい……怒られたじゃねぇか (ひそひそ)」 「それはそうですよ。 電車の中ではお静かに (ひそひそ)」 「てめっ! こ、こほん…………後で覚えてろよ、全力でくすぐり倒してやる (ひそひそ)」 ヨドマルカメラの売り子として起動されたエルはほとんど店の外に出たことがなかったらしく、神姫春闘事件後の花見やボロアパートへ帰ってからはずっと、元から丸い目をさらに丸くして輝かせていた。 見るものすべてが珍しい。 目に映るものすべてが面白い。 その日の夜は唯一の所持品だったクレイドルも使わず 「今日はマスターと一緒に寝ます。 いいですよね」 と俺の枕元に横になり、タオルハンカチをかけて眠っていた。 そんなんで眠れるのか心配だったのだが、その一日はエルにとっては世界が変わるような一日だったからなのか、ベッドから落ちることもなく、ぐっすりとバッテリーが枯渇するまで眠っていた。 (一日動きまわった上にデータ整理にかなりの電力を食ったらしく、素のアルトレーネ型の抑揚のない声が耳元で 『バッテリー容量が不足しています。 すぐに本体をクレイドルに寝かせて充電して下さい』 と言った時は心臓が止まるかと思った) そういったわけでエルは今日が神姫センターデビューデイとなるのだが、このテンションの高さの理由はそれだけではない。 「ところでマスター、どうですか? 似合ってますか? (ひそひそ)」 「なーにが 『ところで』 だ。 いくら似合ってたって、そう何度も何度も同じこと聞かれちゃ 『似合ってない』 って答えたくなるぞ (ひそひそ)」 「こういう時は素直に 『似合ってる』 って言えばいいんですよ。 何度でも 『似合ってる』 って褒めちぎればいいんですよ (ひそひそ)」 神姫は基本的にマスターの好みで服を用意しなければ素体のまま過ごすことになり、“素っ裸”に見えないように素体にペイントが施されていたり細かいアクセサリが付属していたりする。 アルトレーネ型の場合は豊かな胸から臍より上の辺りまでを濃い青でペイントされ、首元と腕、脚はそれぞれ純白のカラー、ロンググローブ、サイハイソックスだ。 おまけにショーツはガーターベルト付きのようなデザインで、以上、その他の箇所は素肌を露出している。 ここまで挑戦的なデザインに加えて癖のある長い金髪は狙いすぎな感があるにもかかわらず安っぽい扇情さは無く、気品すら感じられるデザインには脱帽するばかりだ。 しかし今日のエルは一味違う。 いくらペイントが施されているとはいえツンツルテンな素体の上に、鉛色の革製ロングコートと、同色のブーツを纏っているのだ。 しかも驚くことなかれ、このコート、ただのコートではなくエルのためだけに作られた世界で一着の特注品なのだ。 ロングコートと言えば野暮ったく聞こえるが、素体の各所にあるくびれにフィットするよう作られているので、出る所は出て締まるところは締まり、よりアルトレーネ型の体のラインを強調している。 右腕の部分は何故か肩から先が無く、また左腕部の袖にはまったく意味を成さないベルトがぐるぐると五本ほど巻かれており、この左右非対称デザインに製作者の趣味が溢れ出ている。 足首まで伸びるスカート部は臍が十分見えるほど大きく前が開かれており、これがもし臍の下から開いているとエルがただの痴女になってしまうことも完璧に考慮されている。 このスカート部にもベルトがぐるりと数本巻かれており、さらに腰に二本、胸を上下に挟んで強調するように一本ずつと、とにかくベルトが多い。 エルがアルトレーネ型だからこそ着こなしているものの、これが他の神姫、例えばあの武士と騎士だったら……似合う似合わない以前に、顔が濃い…… 手に取ってまじまじと見るとその出来の良さに驚かされるばかりの逸品で、これが手作りと聞いたときはさすがに製作者の言葉を疑ってしまったのだが、睡眠時間を削りに削ったその製作者、一ノ傘姫乃の目の下の大きな “くま” はすべてを物語っていた。 (裁縫のことはサッパリ分からないのだが、姫乃の握力では革に針を通せないことくらいは想像がつく。 かなりパワフルなミシンとそれを扱う腕が必要なはずだが……) コートと同色のブーツは女性が好んで履きそうなものとミリタリーオタクが好んで履きそうなものの間を取ったようなデザインをしており、お洒落にもバトルにも使用できる優れものだ。 さすがにブーツまで手作りとはいかないものの、 「鉛色のコートに白の素足って、なんだか卑猥な感じがするの」 と姫乃がニーキのお下がりをプレゼントしてくれた。 これらを受け取って一式装備したエルはしばらくの間、調子の外れた鼻歌を歌いながら鏡の前でポーズをとるのに夢中になっていた。 ヨドマからクレイドルだけを持って俺のところへ来たため新品のアルトレーネ型が持つはずの装備すら持っていないエルに何か買ってやらないと、と考えていたのに、肝心の財布には生活費が残るのみで、単なるおしゃべりフィギュアと化していたエルを立派な武装神姫にしてくれたのが自分の彼女だという事実は、 「マスター! とってもいい彼女さんを持ちましたね!」 と満開の笑顔で言ってくれるエルの言葉と一緒に俺の自尊心をグリグリと抉った。 コートが完成したのは今朝のことで、朝九時頃にパジャマ姿で俺の部屋を訪れてエルに試着させて微調整を終えた姫乃はそのまま俺のベッドに倒れこんでしまった。 そのまま可愛らしい寝息をたて始め、服といえば第三のヂェリーTシャツだったエルがどんなにはしゃいでも、姫乃の寝顔鑑賞を邪魔するように竹さんが俺達を迎えに来ても、姫乃は午後二時まで身動きすらしなかった。 そして遅めの昼食を三人で済ませて今に至る、というわけである。 「傘姫大丈夫なん? まだ目の下がパンダっとるし、フラフラしよるけど、別に神姫センター行くのって今日やなくてもいいんやろ?」 「さっき十分寝たから大丈夫よ。 エルはせっかく今日を楽しみにしてたんだから連れて行ってあげないとね。 それに今日を楽しみに待ってたのはエルだけじゃないのよ。 ね、ニーキ?」 「……」 姫乃の今日も変わらぬカッターシャツの胸ポケットで大人しくしているニーキは何も言わず、車窓の外を眺めていた。 このニーキも、今日は素体のままではなく服を着ている。 これがまた姫乃オリジナルらしいのだが、その姿を見たときはエルのコートと並べて姫乃の趣味を少しだけ理解できたような気になった。 燕尾服である。 オーケストラの指揮者が着るような、読んで字の如く裾が燕の尾のような形をしたアレだ。 エルのコートとは違い大幅なアレンジは施されておらず (細かいこだわりはあるのだろうが、そもそも俺は燕尾服に詳しいわけではない)、取り外し可能な空色のツインテールがなくなってショートカットとなった悪魔型は男装の麗人型へと進化を遂げていた。 ニーキの冷静で淡々とした雰囲気と相まって、その端麗な容姿は華やかさを除けば宝塚のトップスターのようだと絶賛しても過言ではない。 ……俺が神姫を買うことに随分と抵抗してくれた割に、姫乃は神姫を男装させて眼の保養をしていたってわけだ、へぇそうなんだ、などと嫌味を言うつもりはないけれども。 男にだって嫉妬というものがあるのだと、彼女に知って欲しい背比弧域であった。 「ヒメに面と向かって言い難いのならば私が伝えておこう」 「やめろ。 そして俺の心を読むな (ひそひそ)」 「ほれ、二人とも電車降りるよ。 お~い傘姫生きとる? 寝たら死ぬぞ~」 姫乃のことを傘姫と呼ぶ女性、竹さんは姫乃の高校時代からの親友らしく、この少々独特な方言 (彼女曰く、北九州ベース博多アンド鹿児島アレンジなのだそうだ) はともかくとして快活な性格が外見にも表れていて、大学の益荒男共の評判はすこぶる良い。 いや性格が云々以前に、姫乃が “可愛さと美しさを足して2を掛けた” ような容姿ならば竹さんは “可愛さと快活さを足して1.5を掛けた” ようなものだ。 残り0.5は、身長こそ姫乃と大差無く俺の頭一つ分低いくらいなのだが、姫乃が持ち得ないシルエットのメリハリだ。 寧ろ益荒男共にとってはこの0.5が何よりも重要なのかもしれない。 短くサッパリとした髪に全身を春のシマムラコーディネートで固めていても何ら違和感がないのだから、その戦闘力は姫乃に一歩も引けをとら…… 「ん、どうしたの? 目のくま、そんなに変かな?」 ……いや、やはり姫乃のほうが圧倒的に可愛い。 アルティメットカワイイ。 ヒメノ型神姫とか発売されないだろうか。 いや、ここは竹さん風にカサヒメ型といったほうがそれらしいか。 「ほれ、あの建物。 まるまる一棟が神姫センターなんよ」 俺がカサヒメ型に自分のことを何と呼ばせてどんな武装をさせるか妄想を膨らませているうちに、何時の間にやら俺達一行は神姫センターの近くまで来ていた。 ――とりあえず、カサヒメ型の姉妹機はセクラベ型で保留としておこう。 神姫センター一階はさすが専門店というだけあって、ヨドマルとは比べ物にならない商品の充実っぷりだ。 客の相手をする神姫もヨドマルよりはるかに多く、ほぼ全種類の神姫が小さな体を元気一杯動かしているのを見ているだけで時間が過ぎてしまいそうだ。 「ほらマスター見てください! アルトレーネ型がいますよ! うわぁ隣にアルトアイネス型もいます! ちょっとお話ししてきていいですか? いいですよね! 行ってきます!」 勝手にポケットから棚に飛び降りたエルは完全武装のアルトレーネとアルトアイネスのほうへ走っていった。 そういえばエルは “動いているアルトレーネ” を見るのは鏡に映る自分を除いて初めてになるのだろうか。 今まで店員として働いていたエルが今日は客なのだからはしゃぐのも多めに見てやるが、あまりウロウロされると姫乃クオリティが目立って目立ってしようがない。 「あのアルトレーネのコスプレかっけー。 ここコスプレの服とかも売ってんのか」 「下の中古売り場にあるんじゃね? でもクソ高そー」 「うわまた懐かしいものを。 なんだっけあのコート。 ほら、三〇年くらい前のFFの」 「クラウドでしたっけ? 流行りましたねーあれ。 でも似てますけどコートは着てなかったような」 まあ、褒められて悪い気はしないけれど。 これでは落ち着いて店内を見て回ることもできない。 それに今日は姫乃と竹さんもいるのだからあまり出過ぎた行動は――と二人の方を見ると、何故か竹さんの前に人集りができ、エル以上に衆人の目を集めていた。 「あー今日は神姫連れてきとらんからバトルはまた今度、また今度、だからまた今度っつっとんのやから並ばんでよ! なーらーぶーな、前へならえすんな! 予約なんか受け付けとらんっての! どさくさにアドレス渡されても困るってのアポ取ろうとすんな!」 竹さんの前に老若男女問わず並んだ人達は武装した神姫を連れていて、神姫達は皆武装の確認をしたり素振りをしたりと落ち着き無く、マスター共々鼻息を荒くしていた。 ほら散った散った、と大人気な竹さんが人々を追い払い、やれやれと大きなため息をついた。 竹さん大人気の理由を姫乃が教えてくれた。 「鉄ちゃんってね、実はすっごく強い神姫マスターなのよ。 以前私をここに連れてきてもらったときもこんな感じだったわよね」 「いっつもそう。 これじゃおちおちメンテもできんもん。 そらまあ、私のコタマはそこそこ強いしバトルしたくなるのも分からんでもないけど、そんな何人も相手にできるかっての。 コタマのバッテリーは普通の神姫と変わらんっての」 「へぇ、竹さんってそんなに強いのか」 「うん。 たぶん今この神姫センターにいる誰よりも強いわよ」 「ここって……結構な人数だぞ?」 うんうん、と頷いた姫乃は自慢できる友人がいることが嬉しそうだ。 「あー傘姫、恥ずいからあんまし……」 「私も他の人に聞いた話なんだけどね、ここで大会が開催された時のことらしいんだけど」 「その大会の優勝者が竹さんってわけか! すげぇ!」 「ううん、鉄ちゃんは観戦してただけなんだって。 それでね、その時優勝した男の人が表彰台の上から鉄ちゃんを見つけて、一目惚れしちゃったらしいのよ。 その人が、たぶん優勝して少しだけ気が大きくなってたんでしょうね、その場で鉄ちゃんに告白したんだって。 そうよね?」 「……まぁね。 告白っつーか、私のこといきなり指さして 『今! あなたに惚れました! エンジェルktkr!』 やもん。 恥かいたわあ、あん時はほんと」 「でも竹さんに彼氏がいるって聞いたことないし、ってことはそいつのこと振ったのか」 「背比、今しれっと傷つくこと言ったね……振ったっつーか、その場のノリで 『じゃあ神姫バトルで私に勝ったら付き合ったげる』 って言ってしまったんよ。 うん、ノリで」 ノリノリで。 と竹さんは額を抑えて自分に呆れている。 それはそうだ。 大会優勝者、言うまでもなく最強の神姫に勝負を挑むなんていくらノリといっても愚行にも程が……ん? 「でも竹さん、彼氏はいないって……あれ、どういうことだ?」 「その場におった全員がチャンピオンが勝つって疑いもせんで、チャンピオンに挑んだ私は負けて彼氏ゲットする腹積もりと思われて、そのチャンピオンの神姫にまで 『ま、アタシのマスターはそこそこイイ男だし? アンタが考えてることも分かるよ。 それなりに手加減してやるから、適当に頑張って適当に負けて、彼氏ゲットしたら?』 って鼻で笑われて――」 眉間に皺を寄せてその神姫の嘲りを腸を煮えくり返しながら思い出しているらしい竹さんは口角を釣り上げ、凄絶な笑みを作った。 「――そんな状況で相手を完膚無きまでたたきのめすのって、ゾクゾクしたわぁ」 「ドSだ! ここにドSがいる!」 「相手の神姫、花型ジルダリアだったんだけど、手加減どころか指一本触れられずに負けてそれ以来トラウマになっちゃったんだって。 ちょっと可哀想」 「そうなん? それは知らんかった」 「未だにハーモニーグレイスを見ると足が竦んで動けなくなっちゃうんだって」 「 【 あらららら それはひどいな 超wざwまwあw 】 」 「ドS俳句だ! 姫乃気をつけろ、竹さんの近くにいたらそのうちヤられるぞ!」 「ふひひひひ! 悪いけど傘姫の体は私がもらっとくよ!」 「このっ、俺の姫乃を食うつもりか!」 「何の話よ!? やめてよ、もう!」 「ただいま戻りましたーって、なんだか楽しそうですね。 私も混ぜてください!」 「…………はぁ」 姫乃の胸ポケットの中でニーキが漏らした深いため息は誰の耳にも入らなかった。 神姫センターは二階から上が武装神姫専用のゲームセンターになっていて、神姫を連れたマスター達が百円玉を何枚も持って遊んでいる。 その中でもやはり二階のバトル用筐体はプレイヤーとギャラリーが多く、どの筐体でも神姫達がマスターやギャラリーの応援を受けて火花を散らしていた。 ビリヤード台に四角形のガラスケースを置いたような外観をしていて、大きさは四方が2m弱から1mくらいと大小様々なものがあり、高さも神姫が飛びまわるのに十分なものだ。 ガラスケースの中は何もなかったり障害物があったり、廃墟、砂漠、滝、サーキット、礼拝堂、無駄にピカピカ光るステージなど、神姫達は例え火の中水の中草の中森の中土の中雲の中姫乃のスカートの中 「しつこい!」 どのような状況であっても冷静に地形を生かす戦い方が求められる。 「お、そろそろ障害物無しの一番シンプルなステージが空くけど、なんか他にバトりたいステージある?」 「エル、どうだ?」 「どんなステージでも問題ありません。 どーんと来いです」 「ニーキは戦ってみたいステージある?」 「いや、私もどこでもいい」 「よし。 じゃ順番取ってくるから待っとって。 筐体使用料はまぁ、今回は私が奢ったろ」 今まさにその筐体ではバトルが佳境を迎えていた。 ありったけのミサイルを全方位に撒き散らす軍隊風の眼帯神姫は、夏の蚊のように襲い来るミサイルを涼しい顔で回避しつつ接近してくる忍者神姫に翻弄されている。 眼帯神姫がまだ起動して日が浅くバトルに不慣れなのは、筐体のガラスに張り付いて必死に応援しているマスターを見れば分かる。 彼女のマスターはさっきから 「撃て撃て撃て! 数打てば中るんだ!」 とだけ繰り返して眼帯神姫を混乱させるばかりで、もう一方の忍者のマスターは椅子にもたれ掛かり余裕綽々といったところだ。 次は俺達の番だ、あんな無様な真似はできない。 そう思うと掌がじっとりと湿ってきた。 相手は姫乃とその神姫なのだから気負う必要なんてまったく無いのに。 勝利への焦燥と敗北への焦慮は刻一刻と強くなっている。 「いよいよ私達の初バトルですね、マスター。 安心して下さい、絶対に勝ってみせますから!」 エルが俺を励ますように力強く宣言した。 その顔には一片の気後れもない。 俺はほんとうに良い神姫に巡り合えたと思う。 普通に神姫を買って、普通に箱を開けて、普通に起動して。 そんな出会い方ではきっと俺は満足できなかった。 このバトルを、これまでエルを育ててくれたレミリアへの感謝と代えよう。 「頼むぜエル。 悪魔に鍛えられたお前の力で、あの偏屈神姫をギャフンと言わせてくれ!」 「了解ですマスター! 戦乙女の名にかけて必ずや、マスターに勝利の美酒を御賞味頂きます! ――ところで、その、私の武器なんですけど、ばっちり用意してくれましたか?」 コートの左袖のベルトをいじりながらそう言って、申し訳なさそうにこちらを見上げた。 ヨドマルで働いていたエルは普通アルトレーネ型に付属するはずの剣などを持っておらず (だからこそ俺のような貧乏人が最新型を買えたのだが)、俺が武装を用意しなければならない。 防具はエルを買った時に姫乃に 「私が用意するから大丈夫。 だから絶対に他のものを買わないでね」 と念を押されて今朝になってコートとブーツをもらい、武器はというと―― 「ばっちり用意しておいたぜ。 戦乙女に相応しいやつを見繕ってきた」 「それなら早く見せて下さいよぉ~。 マスターはあんまりお金が無いから、もう私、言い出しにくくて。 素手で頑張れ! なんて言われたらどうしようかと思ってました」 「はっはっは、すまんすまん。 でもほら、自分の神姫を驚かせたいマスター心を分かってくれ。 ええと……」 鞄に入れていた “それ” を、目を輝かせて 「早く早く!」 とせがむエルに渡してやった。 「ほれ、コイツで頑張ってこい!」 「はい! マス…………た…………………………………………ん?」 筐体では丁度バトルが終わったようで、忍者が彼女のマスターに向かって親指を立てるのを見届けた竹さんが俺達を迎に来た。 「場所空いたけど、傘姫、背比、準備OK?」 「私達はオーケーよ」 「こっちもオーケーだ。 ニーキはもういいのか? まだ遺書の用意ができてないんじゃないのか?」 「問題無い。 エルを倒した後で君の眉間を蜂の巣にしてやるから、今の内に神に祈っておくといい」 「え? え? マ、マスター? こ、これは冗談ですよね?」 「よっし! それじゃ、二人とも両側に座って、そこの丸いとこに神姫を乗せれ」 「姫乃、こんな上等なコートを作ってもらっといて悪いけど、手加減はしてやれないぜ!」 「私だって全力でいくからね、弧域くん!」 「いや、ちょ……………………ええええええええ?」 ――――そして話はプロローグに戻る。 NEXT RONDO 『愛しています、私のバカマスター ~2/3』 15cm程度の死闘トップへ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1901.html
{ルーナと沙羅曼蛇} クリナーレとパルカと一緒に走り続けながら次の場所に向かう。 両足の血液循環が早くなり心臓もバクバクと動く。 肺は酸素を欲しがりフル活動。 ヤッベェ、もう疲れてきちまったぜ。 「お兄ちゃん!あのシャッターて、もしかして!!」 パルカが言う先を見ると廊下の右側に大きなシャッターがあった。 パルカやクリナーレと同じ形に大きさも同じ。 違うと言えばデカデカと、シャッターに『Two』と書かれていたぐらい…。 いや、違う! シャッターが開いている! これはいったい何が起こったのだろうか。 俺達が来る前にシャッターが開いてるという事は…まさかすでにルーナは破棄されたのか!? クリナーレとパルカを援護させながら俺はシャッターに向かって走り中に入る。 「ッ!?…ヒデェ…」 シャッターの部屋の中は酷い惨状だった。 人間の死体がテンコ盛りだったのだから。 ある死体は内臓を地面にブチ撒き倒れていたり、またある死体は手足が無かったり頭が無かったり。 他にも酷い死体は腐る程あるが、これ以上の説明は不要だ。 しかしこれはいったい誰がヤッたのだろうか。 ウッ、あまりにもグロテスクだから気持ち悪くなってきた。 「あたしがヤッたんですわよ、ダーリン」 「その声はっ!?」 突如声がしたので聞こえた方向を見ると、そこには二刀のレーザーブレード持った血塗れのルーナがいた。 よかった…無事だった。 でもまさかルーナがこの死体の数分をヤッたというのか。 本人はそう言ってるし…本当にブッ殺したのだろう。 いや、これは『殺し』というより『皆殺し』『残虐』『殺戮』と言った方が正しい。 武装神姫一体でここまで人間を殺す事が出来るのは無理ではないのだろうか…。 やはりツバァイとしての能力かもしれない。 これでルーナが今までバトルした時に余裕綽々で闘えていた事に納得がいく。 でもここで一つ疑問が起きる。 クリナーレ、パルカと同じく拘束されていたはずだ。 いったいぜんたいどうやったのだろうか。 「あたしはシャドーと同じ能力がありますの。レベルは中の下ですが」 「シャドーと同じ…あ、そういう事か!」 ルーナに言われて解った。 シャドーというのはシャドー=アンジェラスの事で、能力が同じという事はネットワークシステムを支配できるという事になるのだ。 シャドーはそーいう能力があるのは知っていたが、まさかルーナにも出来るとはな。 そしての能力を使って自力で大きな試験官から脱出し、敵である人間を殺しまくったということだ。 「お前、滅茶苦茶に強いんだな」 「アインお姉様に比べればこの程度、ヒヨッコ並みのレベルですわ」 俺は右手の手の平にルーナを乗せて近づける。 血塗れになっている体を左手で拭き取ろうとしたら、ルーナが人差指に抱きついてきた。 「おいおい、抱きつかれた吹けないだろうが」 「嬉しいんですわ。ダーリンがあたしを助けに来てくれた事が…」 「当たり前だろ。それにクリナーレやパルカもいるぜ」 「あら、それは朗報ですわね。アンジェラスお姉様は…まだのようですわね」 そりゃそうだ、まだアンジェラスを助け出していないのだから。 でもこれで三人目を助け出すことができた。 しかもアンジェラスの次に強いルーナだ。 これでアンジェラスの所まで難なく行きそうだぜ。 「それは期待できなそうですわ、ダーリン」 「えっ!?それはいったいどいう」 俺が言い切る前に突如とルーナの姿消えた。 そしてルーナが消えた同時に後ろから人間の叫び声が聞こえた。 声が聞こえた方角はシャッターの外。 俺はすぐさまシャッターの部屋から抜け出す。 すると。 「沙羅曼蛇の舞!」 <…燃やし…尽くす> ルーナが武装した人間を燃やし殺していたのだった。 沙羅曼蛇の舞とは、使用者の神姫の周りに炎渦が取り囲み、神姫そのまま状態で蛇のように突進し、敵を斬刻む攻撃。 さらに火炎の炎によって敵を斬刻むだけではなく火傷させる自動追加攻撃がる。 通常攻撃の場合はある程度相手距離を保ちつつ、隙あらば一気に敵の懐に飛び込み近接攻撃する。 因みに剣を振るたびにレーザーみたいな炎が飛び出すので飛び道具としても使える。 ただしこのワザはかなり体力を消耗をするので普段は使わない。 でもルーナはなんの躊躇い無く攻撃した。 しかも人間に対して。 攻撃を受けた人間は死ぬか炎によって燃えながら焼死していく。 ウッ、人間の体が焼けた匂いが鼻につく。 イヤな匂いだぜ。 ていうか、いつのまに沙羅曼蛇を装備していたんだよ。 消えると同時に俺から奪ったとしか考えようがないがな。 「…フゥー。これであらかた片付きましたわね」 「ルーナ、お前…」 一息をついてるルーナに近寄るとルーナは苦笑いした。 「あたしは簡単に人間を殺すことができる神姫ですわ…気持ち悪いですよね…」 俯き悲痛な声だった。 どうやら俺が人間を殺す神姫が嫌い、だと思っているみたいだ。 いつも人をチョッカイだして笑うルーナがこんな風になるんなんて。 心境的に辛いのだろうか。 でも俺が応える言葉はハナッから決まっている。 「ルーナはルーナだ。例え人間をブッ殺す神姫だろうが、俺はルーナの事が好きだ」 「ダーリン…」 「それにシャドーみたくむやみやたらに人間を殺さないだろ。ちゃんとした常識があるんだからルーナの事を嫌ってりしないぜ」 俺は右手をサムズアップして、いつものニヤリ顔をルーナに見せる。 するとルーナは俯きから顔を上げて。 「あたしはダーリンにこんなにも愛されて…幸せ者です!さぁ、行きましょっ!!アンジェラスお姉様がいる所へ!!!」 ルーナが元気よく先導する。 どうやらルーナはいつも通りのルーナに戻ったようだ。 そして俺は戦闘に疲れきったクリナーレとパルカを胸ポケットに入れルーナの後を追う。 後は残り一人! 待ってろよ、アンジェラス! 「(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。」
https://w.atwiki.jp/battle_communication/
武装神姫 BATTLE COMMUNICATION@wikiへようこそ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1252.html
第五話「プラモ」 「正直…プラモ狂四郎に習ってきたら?」 タミヤ製F-4EJの1/144のプラモを見ながら、ヒカルは言った。 このファントムはつい昨日に製作した出来たてホヤホヤである。 …買ったのは去年だったりするが 「しょうがないだろ、本格的に作ったのは初めてなんだから」 形人は小学生の頃からベストメカセレクションのガンプラを作っているくらい。プラモ好きであった。 その他にも、宇宙戦艦ヤマトやマクロスなど、とにかく色々作ってる。 作ってないのは戦車と城などの建造物くらいだ。 「ねえ、今度はクルセイダーと90式を買ってよ」 「バカ言え!もう小遣いはスッカラカンだ!」 「紙ヤスリ(300円)と缶スプレー(ミディアムシーグレイ、400円)買っただけで無くなるってのもどうかな…」 「いつも言ってるだろ、小遣いは月3000円だって!」 ちなみにF-8クルセイダーは1200円だったりする。 何となく、シン・カザマ(初期)みたいな心境… 「オマケに継ぎ目は残ってるし、デカールだって機体横の国籍マークを台無しにしてるし…」 「でもってアンチグレア塗装もトチってるってか?」 「そこまで言ってないよ…、…思ったけど」 「やっぱりかい」 「クルーセイダーを買うよか、積んであるマクロスのキット(アリイ製復刻版)を組むのが先だろうが」 「まあね」 笑いながらヒカルはふと、形人の左手を見た。 スプレー塗料の使用により、グレーに染まった爪。 傍から見て、目立つ。 「ねぇ形人…、身体大丈夫?」 「ん?、…少し、頭が痛いかな…」 「そう…」 「寝れば治るさ」 「薬は?」 「もう飲んであるよ」 「形人、もう寝たら?、明日も早起きするんでしょ?」 「あ?、ああ」 「じゃあ寝てよ、寝坊して迷惑するのは形人だけじゃないんだから…」 「わかったわかった、寝るよ」 「何でくまを持ってここに居る?」 「私も一緒にねる」 「バッテリーは?」 「充電不要のメモリ9、昼間に寝てたから」 「そうかい、じゃあおやすみ」 「おやすみなさい、形人…」 形人もヒカルも、すぐに深い眠りに落ちていった。 二人の夜は、早い。 次回予告 え?今回の担当僕? 突然だけど、目が見えないってゆうのは、非常に怖いよね。 次回「風間の神姫」…であってるよね?(N:風間) 武装神姫でいこう!?に戻る トップページ
https://w.atwiki.jp/battleconductor/pages/12.html
概要 ステータス情報Lv1 Lv60 アップデート履歴 コメント 概要 ボディパーツ。 防御を意識したパッシブスキルが多い。 他の部位を兼用しているパーツも多く、神姫ハウス反映にカラー反映もあると、ヘッドパーツ以上に多種多様なカテゴリー。 他の部位よりDFE値とLP値が高く、ステータスの合計値も高い。強化もDFE値とLP値が大きく上昇していくので、防御面が不安ならこの部位を強化しよう。 ピックアップ トラックスフレーム 高めのDFE値にLP値を確保しつつブースト回復量増加というマスク設定もされている強力な武装。スキルも体力アップと分かりやすい。 目だったマイナス要素がないので、困ったらこれを装備しよう。 UWジャケット・タイプ・リュフトフェン[A] UWジャケット・タイプ・リュフトフェン[B] ボディで唯一射程増加が付く武装。他部位の射程増加を増やせば更に射程を伸ばせる。特に[特大]は5%伸びるので2つ用意すれば射程1割増しと、割とバカに出来ない伸びになる。守りよりアウトレンジの攻めを求めるマスター向け。 きらめき高校の制服 イベント武装だが期間限定ではなく、超低確率ながらも恒常ドロップする。 これ一つでアームとリアが内装されているのでネジに優しい。 さてその性能だが…一言で言うと劣悪。防御面は高い方だがそれ以外のデメリットが酷すぎる。 SPD値が下がるのはまだしもATK値が大幅に下がるのは痛い。しかもアームとリアが内装されてるうえにほぼ同じマイナスが付いてるので、これを装備するだけで確定でATK-60SPD-8~14される。レッグも合わせればATK-80。 神姫本体と武装の性能が実質レアリティ一個ずつ下がるという素敵性能。ハンデや苦行にどうぞ。 グリム・アロエの水着 悪魔の黒ビキニ 天使の白ビキニ イベント限定武装で黒は近接ダメージ低減が、白は遠距離ダメージ低減が付与されているリア内装型ボディ。 性能面は可もなく不可もない特筆点がないものだが、なんとボディサイズが反映されるというある意味実用的な武装。 地上リアが強制的に付く故飛べないのが難点だがきらめき高校の制服と違い、攻撃低下なども無く無難に使える性能なので、腕に自信のある紳士なら問題なく使いこなせる…筈。 ただし、グリム・アロエの水着オリジナルは強制的にぺたん娘になる(モデルとなったキャラのボディサイズが反映される)ので間違いのないよう。 キューティドットフリルビキニ キューティフリルビキニ スポーティストライプビキニ スポーティビキニ セクシークロスワンピース プリティフリルワンピース 水着第2弾。bodyサイズが反映される神仕様はそのままに神姫に依存して水着自体のカラーリングが変わる新仕様と特殊攻撃スキルを追加した水着。 カラーリングは神姫毎に決められておりシュメッターリングならピンク…といった感じ。更に特定のヘッドパーツ(オリジナル)を装備するとオリジナル元の方にカラーリングが変化するものと思われる。 追加スキルはとんとんアタック。前弾のネイキッドアームとレッグを組み合わせる事で使用可能。水着側に枕言葉が付いているものもあるが共通で使用可能。 性能はというとジェムポット形のボールをヒップアタックで飛ばして攻撃するもの。ご褒美かな? 枕言葉で若干効果が異なる。 なし…壁を貫通するボールを発射。 ラブミー!…弾速は遅いがホーミング性能が高い壁を貫通する攻撃。 パワフル!…壁を貫通しないがより強力な攻撃。 3連!…壁を貫通しないがボールを3連続発射。 共通して予備動作が多めで、弾速が若干遅く(ラブミー!のみ)、爆風が無いといった感じで競合するスキル等と比較すると使いづらさが目立つ。予備動作が足を引っ張り、余程油断してる相手か食らってみたい紳士方々でないとまず当てれない。モーションを愛でる用と割りきるのが賢明か。 水着毎にステータスやパッシブスキルが異なっており、特筆すべきはスポーティビキニ。なんとATK補正が30もある。リア部分も同様なのでこの水着だけで60アップ、とどめに付与パッシブはボディでは希少な攻撃力アップ(リア部分はため時間減少)とどこぞの制服とは真逆に攻撃性能を1ランク上に変えてしまえるポテンシャルを誇る。しかし代償としてリア部分はDEFが-35だったりと防御面は脆い。水着だけに 披撃破前提の低レアなら代償以上に恩恵を得れるので採用の余地があるか。 ○○の水着 何故か冬に実装されたアニメ5話の水着のうちのひとつの派生版。ATKが異様に高くDEF・LP・BSTが犠牲になってる攻撃力全振りの水着だが、なんとオリジナル(ヒナの水着)とは異なりボディサイズも反映される上、神姫のニックネーム(デフォルトなら神姫の種類)が印字されるという紳士諸兄には嬉しすぎる仕様を有している。 クセが強すぎるので実戦で使うのは憚れるものの、散歩機能も直近に実装されてるので愛でる分には問題ない。 ちなみに、当時のMMS Naked FLESH素体においても1stおよび3rdTall/SmallでそれぞれTYPE-NAVYBLUE(紺色)とTYPE-WHITE(白色)がコナミスタイル限定で販売されていた(ご丁寧に名札シールも付属)。 本装備は、このうちTYPE-NAVYBLUEを忠実に再現したものと解釈する事も出来る。白スクまだー? 突撃Ver.3.0([RW]) 突撃Spec.Ⅴ([RW]) 重火力Ver.3.0([RW]) 高機動Ver.3.0([RW]) スティールクロニクルとのコラボ武装。便宜上ボディに割り振られているがヘッド・ボディ・リア・アーム・レッグが一式になっている武装である。これひとつで全身をまかなえるのでコスパは良好。似たコンセプトの零神シリーズとは異なり武器は自由に選べるのが強み。 通常版は飛行可能で、[RW]は地走リアとなるが各種リア攻撃が可能(突撃系…レーザー・重火力…砲撃・高機動…誘導ミサイル) 全般的にDexがあまり高くなく扱い辛かったが、上方修正でやや改善された。 突撃ver3は特にクセのないスペックだが、アビリティに近接攻撃追加ダメージアップもあるので近接の方が向いている。 重火力は戦闘能力は高いがダッシュブーストに殆ど補正が入らないので滅茶苦茶鈍足という問題児。低レアだと戦闘能力が高くても遅すぎて無視されやすいので、使うなら高レアでバチバチに戦う事を想定した運用が良いか。 高機動はダッシュブースト速度がかなり速い。但しダッシュブースト消費が多い上、防御面は脆弱なので注意が必要。こちらは逆に元からやられやすい低レアならばローリスクで運用出来て良いだろう。 日焼けビキニ レイドボスバトル(第五回)にてサマーミラージュからドロップする水着。名前の通り装着すると神姫が日焼けする。意味深なスクール水着状の日焼け跡 ちなみに元から肌黒なガブリーヌに装備させると日焼け跡が出来ないという(ある意味)致命的なデメリットを有している。 地味に水着装備ながらリア一体タイプの武装ではない為、飛行リアや[RW]との併用も可能だったりと、実戦でも使いやすいデザイン。因みにリア枠は浮き輪が別途パーツとして実装されている。 体操服 レイドボスバトル(第七回)にてオータムミラージュからドロップする。 紺色とピンク色、裾入れと裾出しの合計4種類(2022.12.06のアプデにて赤色が追加され、合計6種類となった)あり、それぞれパッシブが微妙に異なる。こちらも日焼けビキニと同様、飛行リアや[RW]との併用が可能。 出来るなら、レッグ装備の上履きとも色を合わせておきたいところ(もし日焼け肌にしたいならガブリーヌに着せるか、アームにネイキッドアーム[B]を装備するとよい) ちなみに、当時のMMS Naked FLESH(1st肌色)素体でも「TYPE-SPORTS」として体操服素体がコナミスタイル限定で販売されていた(こちらにも名札シールが付属)が、カラーは紺色(Navy Blue、肌色2)と臙脂色(Wine Red、肌色1)で、ピンク色は本作のみのオリジナル。 ステータス情報 太字はマスクステータス Lv1 武装 本来の装主 レア度 攻 防 ス 体 ブ 展開 回復 走速 走費 跳費 浮費 防費 パッシブスキル 備考 バトルスキン ボディ (神姫名) N 0 80 0 400 0 FL012 胸部アーマー アーンヴァル N 0 80 20 640 20 150 30 10 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 90 18 790 18 SR 0 95 16 940 16 UR 0 100 14 1090 14 FL013 胸部アーマー ストラーフ N 40 100 0 620 -20 -750 20 20 10 防御力アップ 防御力を上げる R 40 110 0 770 -30 18 18 SR 40 115 0 920 -40 16 16 UR 40 120 0 1070 -50 14 14 VLBNY1胸部アーマー ヴァッフェバニー N 0 90 5 625 0 2 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 100 4 775 0 4 SR 0 105 3 925 0 50 6 UR 0 110 2 1075 0 8 キャヴァリエアルミュール サイフォス N 0 100 0 700 0 防御力アップ 防御力を上げる近接攻撃耐性少し有り R 0 110 0 850 0 SR 0 115 0 1000 0 UR 0 120 0 1150 0 ソルダットアルミュール サイフォス N 0 100 0 630 0 追加ダメージ軽減 敵からの追加ダメージを軽減する近距離攻撃耐性少し有り R 0 110 0 780 0 SR 0 115 0 930 0 UR 0 120 0 1080 0 茜之胴当及羽織 紅緒 N 0 85 10 620 0 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 0 95 9 770 0 SR 0 100 8 920 0 UR 0 105 7 1070 0 蘇芳之胴 紅緒 N 0 100 0 600 0 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする遠距離攻撃耐性少し有り R 0 110 0 750 0 SR 0 115 0 900 0 UR 0 120 0 1050 0 ホーリィアーマージャケット ツガル N 10 80 5 600 0 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 10 90 4 750 0 SR 10 95 3 900 0 UR 10 100 2 1050 0 トランクチェストアーマー ジルダリア N 10 80 10 600 0 追加ダメージ軽減 敵からの追加ダメージを軽減する R 10 90 9 750 0 SR 10 95 8 900 0 UR 10 100 7 1050 0 カーネルプロテクト ジュビジー N 0 100 0 620 0 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるクリティカル防御アップクリティカル率約25%アップ R 0 110 0 770 0 SR 0 115 0 920 0 UR 0 120 0 1070 0 FB-CPC 胸部プロテクター フォートブラッグ N 10 90 20 600 0 300 5 5 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する近接攻撃耐性少し有り R 10 100 18 750 0 SR 10 105 16 900 0 UR 10 110 14 1050 0 カイキアス・ブレストパーツ エウクランテ N 0 95 10 600 0 よろけ軽減 よろけの行動不能時間が短くなる遠距離攻撃耐性少し有り R 0 105 9 750 0 SR 0 110 8 900 0 UR 0 115 7 1050 0 ベロネイア・BCD イーアネイラ N 0 95 -14 700 0 防御力アップ 防御力を上げるクリティカル防御アップ遠距離攻撃耐性少し有り R 0 105 -16 850 0 SR 0 110 -18 1000 0 UR 0 115 -20 1150 0 UWジャケット・タイプ・リュフトフェン[A] ヴァッフェドルフィン N 15 85 0 650 0 20 5 射程増加 攻撃距離が伸びる R 15 95 0 800 0 18 SR 15 100 0 950 0 16 UR 15 105 0 1100 0 14 UWジャケット・タイプ・リュフトフェン[B] ヴァッフェドルフィン N 5 95 0 650 0 20 5 射程増加 攻撃距離が伸びる R 5 105 0 800 0 18 SR 5 110 0 950 0 16 UR 5 115 0 1100 0 14 フローラル・チェストピース シュメッターリング N 0 80 0 600 50 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする遠距離攻撃耐性少し有り R 0 90 0 750 50 SR 0 95 0 900 50 UR 0 100 0 1050 50 エンジェルハート ブライトフェザー N 0 80 0 700 0 状態異常スタン軽減 スタン時解除されやすくなる R 0 90 0 850 0 SR 0 95 0 1000 0 UR 0 100 0 1150 0 ピュアリティガード[A] ハーモニーグレイス N 0 95 0 600 50 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる近距離攻撃耐性少し有り R 0 105 0 750 45 SR 0 110 0 900 40 UR 0 115 0 1050 35 ピュアリティガード[B] ハーモニーグレイス N 0 120 0 600 30 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する近距離攻撃耐性少し有り R 0 130 0 750 25 SR 0 135 0 900 20 UR 0 140 0 1050 15 忍装束"白苑" ミズキ N 5 85 0 640 0 防御力アップ 防御力を上げる R 5 95 0 786 0 SR 5 100 0 932 0 UR 5 105 0 1078 0 忍装束"紫苑" フブキ N 5 80 5 600 40 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 5 90 4 750 36 SR 5 95 3 900 32 UR 5 100 2 1050 28 忍装束"紫苑"+忍襟布"陽炎" フブキ N 5 85 0 605 40 20 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する R 5 95 0 755 36 16 SR 5 100 0 905 32 12 UR 5 105 0 1055 28 8 ヴァイスブレスト アルトレーネ N 0 105 0 700 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 115 0 850 18 SR 0 120 0 1000 16 UR 0 125 0 1150 14 シュバルツブレスト アルトアイネス N 0 105 0 700 0 10 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する R 0 115 0 850 0 SR 0 120 0 100 0 UR 0 125 0 1150 0 OSA111 チェストガード アーク N 15 85 5 600 50 10 120 よろけ軽減 よろけの行動不能時間が短くなる R 15 95 4 750 50 SR 15 100 3 900 50 UR 15 105 2 1050 50 OSYO10 カバードインタークーラー イーダ N 20 90 5 625 0 10 130 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる R 20 100 4 775 0 SR 20 105 3 925 0 UR 20 110 2 1075 0 bRAM FL802 ブレストガード ムルメルティア N 0 80 0 700 0 5 10 状態異常スタン軽減 スタン時解除されやすくなる近接攻撃耐性少し有り R 0 90 0 850 0 SR 0 95 0 1000 0 UR 0 100 0 1150 0 白衣"白鳥" 飛鳥 N 0 80 0 700 0 射程増加 攻撃距離が伸びる R 0 90 0 850 0 SR 0 95 0 1000 0 UR 0 100 0 1150 0 FL014 チェストアーマー ウェルクストラ N 0 80 10 640 20 300 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする近接攻撃耐性少し有り R 0 90 9 790 18 SR 0 95 8 940 16 UR 0 100 7 1090 14 FL015 エクスタス・ジャミングユニット ヴァローナ N 25 105 5 600 0 190 5 5 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 25 115 4 750 0 SR 25 120 3 900 0 UR 25 125 2 1050 0 FL016チェストガード アーンヴァルMk.2 N 0 80 10 600 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるクリティカル率約10%アップ R 0 90 9 750 18 SR 0 95 8 900 16 UR 0 100 7 1050 14 FL017スペクトルガード ストラーフMk.2 N 30 110 0 600 0 20 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 30 120 0 750 0 18 18 SR 30 125 0 900 0 16 16 UR 30 130 0 1050 0 14 14 プシュケ・プシュケ ガブリーヌ N 20 120 0 600 0 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる遠距離攻撃耐性少し有り R 20 130 0 750 0 SR 20 135 0 900 0 UR 20 140 0 1050 0 七赤金星"鳳衣" 蓮華 N 0 80 5 600 40 30 よろけ軽減 よろけの行動不能時間が短くなる近接攻撃耐性少し有り R 0 90 4 750 36 27 SR 0 95 3 900 32 24 UR 0 100 2 1050 28 21 トラックスフレーム ラプティアス N 0 100 0 720 0 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 110 0 870 0 18 SR 0 115 0 1020 0 16 UR 0 120 0 1170 0 14 ペクトラルシェル アーティル N 20 100 5 600 0 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる R 20 110 4 750 0 SR 20 115 3 900 0 UR 20 120 2 1050 0 FL022チェストガード・トロイエ エーデルワイス N 0 80 5 600 20 5 90 5 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する R 0 90 4 750 18 5 5 SR 0 95 3 900 16 10 30 10 UR 0 100 2 1050 14 20 20 サンタの洋服 期間限定イベント武装 N 0 80 0 630 0 ジェムの出す量軽減[小] 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくするため攻撃威力上昇神姫ハウス反映クリスマスイベント R 0 90 0 780 0 SR 0 95 0 930 0 ジェムの出す量軽減[中] UR 0 100 0 1080 0 きらめき高校の制服 イベント武装 N -20 110 -4 600 0 防御力アップ 防御力を上げるアームパーツ・リアパーツ一体型神姫ハウス反映ときめきメモリアルコラボ R -20 120 -5 750 0 SR -20 125 -6 900 0 UR -20 130 -7 1050 0 グリム・アロエのパーカー 期間限定イベント武装 N 0 80 5 600 0 体力最大値アップ[小] 体力の最大値を上げるアームパーツ一体型神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 0 90 4 750 0 SR 0 95 3 900 0 体力最大値アップ[中] UR 0 100 2 1050 0 ソニックダイバー零神 期間限定イベント武装 N 10 110 5 620 20 ジェムの出す量軽減[小] 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする両手斬撃武器「MVソード」装備時自動装備腰持ちヘビーガン「アンチマテリアルライフル」装備時自動装備スカイガールズコラボ R 10 120 4 770 18 SR 10 125 3 920 16 ジェムの出す量軽減[中] UR 10 130 2 1070 14 バレンタインスーツ 期間限定イベント武装 N 0 80 0 680 0 200 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする神姫ハウス反映バレンタインイベント R 0 90 0 830 0 SR 0 95 0 980 0 UR 0 100 0 1130 0 バレンタインスーツ Blue リペイントver. 期間限定イベント武装 N 0 105 0 700 0 1450 10 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる神姫ハウス反映ホワイトデーイベントクリティカル防御アップ R 0 115 0 850 0 SR 0 120 0 1000 0 UR 0 125 0 1150 0 バレンタインスーツ Green リペイントver. 期間限定イベント武装 N 25 80 0 600 100 防御力アップ 防御力を上げる神姫ハウス反映ホワイトデーイベントクリティカル率約20%アップ交代後のスキルが少し溜まりやすい R 25 90 0 750 100 SR 25 95 0 900 100 UR 25 100 0 1050 100 十羽野高校の制服 期間限定イベント武装 N 0 80 0 700 0 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくするアームパーツ・リアパーツ一体型神姫ハウス反映ラブプラスコラボ R 0 90 0 850 0 SR 0 95 0 1000 0 UR 0 100 0 1150 0 FL016チェストガード[G] 期間限定イベント武装・アーンヴァルMk.2 N 20 110 30 600 0 900 20 16 5 20 防御力アップ 防御力を上げる R 20 120 27 750 0 18 14 SR 20 125 24 900 0 16 12 UR 20 130 21 1050 0 14 10 FL017スペクトルガード[G] 期間限定イベント武装・ストラーフMk.2 N 0 80 10 650 40 900 10 5 20 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する R 0 90 9 800 35 9 SR 0 95 8 950 30 8 UR 0 100 7 1100 25 7 グリム・アロエの水着 期間限定イベント武装 N 15 65 5 750 0 -1500 30 -10 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ボンバーガールコラボボディサイズ反映 R 15 75 5 900 0 SR 15 80 5 1050 0 UR 15 85 5 1200 0 グリム・アロエの水着・オリジナル 期間限定イベント武装 N 15 65 5 750 0 -1500 30 -10 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 15 75 5 900 0 SR 15 80 5 1050 0 UR 15 85 5 1200 0 悪魔の黒ビキニ 期間限定イベント武装 N 25 55 5 600 50 -1500 30 -10 100 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映近接攻撃耐性有りボディサイズ反映 R 25 65 5 750 50 SR 25 70 5 900 50 UR 25 75 5 1050 50 天使の白ビキニ 期間限定イベント武装 N 25 55 5 600 50 -1500 30 -10 100 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映遠距離攻撃耐性有りボディサイズ反映 R 25 65 5 750 50 SR 25 70 5 900 50 UR 25 75 5 1050 50 キューティドットフリルビキニ 期間限定イベント武装 N 0 115 5 680 0 1000 30 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ラブミー!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 0 125 5 830 0 SR 0 130 5 980 0 UR 0 135 5 1130 0 キューティフリルビキニ 期間限定イベント武装 N 0 115 5 700 0 1000 30 100 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ラブミー!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 0 125 5 850 0 SR 0 130 5 1000 0 UR 0 135 5 1150 0 スポーティストライプビキニ 期間限定イベント武装 N 20 45 5 600 50 -1500 30 100 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 20 55 5 750 50 SR 20 60 5 900 50 UR 20 65 5 1050 50 スポーティビキニ 期間限定イベント武装 N 30 45 5 600 30 -2000 30 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 30 55 5 750 30 SR 30 60 5 900 30 UR 30 65 5 1050 30 セクシークロスワンピース 期間限定イベント武装 N 20 100 5 750 100 30 50 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映パワフル!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 20 110 5 900 100 SR 20 115 5 1050 100 UR 20 120 5 1200 100 プリティフリルワンピース 期間限定イベント武装 N 15 95 5 615 15 500 30 100 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映3連!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 15 105 5 765 15 SR 15 110 5 915 15 UR 15 115 5 1065 15 FL012 胸部アーマー[15th] 期間限定イベント武装・アーンヴァル N 15 95 15 700 15 15 15 15 15 15 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるクリティカル率約15%アップ R 15 105 15 850 15 SR 15 110 15 1000 15 UR 15 115 15 1150 15 FL013 胸部アーマー[15th] 期間限定イベント武装・ストラーフ N 0 120 0 620 100 15 15 15 15 15 防御力アップ 防御力を上げるクリティカル率約15%アップ R 0 130 0 770 100 SR 0 135 0 920 100 UR 0 140 0 1070 100 キャヴァリエアルミュール[S] 期間限定イベント武装・サイフォス N 20 80 0 700 0 15 30 -5 防御力アップ 防御力を上げる R 20 90 0 850 0 SR 20 95 0 1000 0 UR 20 100 0 1150 0 蘇芳之胴[S] 期間限定イベント武装・紅緒 N 0 120 0 600 0 15 30 -9 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする R 0 130 0 750 0 SR 0 135 0 900 0 UR 0 140 0 1050 0 ダークアーマー 闇神姫 N 33 113 5 700 100 -1100 15 15 20 50 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する被弾時のスキルが約10%溜まりにくい交代後のスキルが約10%溜まりにくい R 33 123 4 850 100 SR 33 128 3 100 100 UR 33 133 2 1150 100 カードゲーマーTシャツ 期間限定イベント武装 N 0 80 30 600 0 150 40 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるリアパーツ一体型ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 0 90 27 750 0 SR 0 95 24 900 0 UR 0 100 21 1050 0 武装神姫Tシャツ[武] 期間限定イベント武装 N 55 30 0 550 20 90 16 16 16 46 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型遠距離攻撃被ダメージ増加ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 55 40 0 700 20 SR 55 45 0 850 20 UR 55 50 0 1000 20 武装神姫Tシャツ[装] 期間限定イベント武装 N 0 80 30 600 0 1070 90 40 60 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型スキルが少し溜まりやすいボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 0 90 27 750 0 SR 0 95 24 900 0 UR 0 100 21 1050 0 武装神姫Tシャツ[神] 期間限定イベント武装 N 10 90 0 610 50 14 60 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるリアパーツ一体型ため攻撃威力上昇近接攻撃被ダメージ増加ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 10 100 0 760 50 SR 10 105 0 910 50 UR 10 110 0 1060 50 武装神姫Tシャツ[姫] 期間限定イベント武装 N -20 135 0 640 -50 400 18 ため威力増加 タメ攻撃の威力を上げるリアパーツ一体型ため攻撃威力上昇ジェム排出量軽減ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R -20 145 0 790 -50 SR -20 150 0 940 -50 UR -20 155 0 1090 -50 BX.ホーリィアーマージャケット 期間限定イベント武装・ツガル Blue Xmas ver. N 10 100 0 600 0 防御力アップ 防御力を上げる R 15 110 0 750 0 SR 20 115 0 900 0 UR 25 120 0 1050 0 アンの水着 期間限定イベント武装・アーンヴァルMk.2 N 15 90 -15 610 65 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映被弾時のスキルが溜まりやすい R 15 100 -15 760 65 SR 15 105 -15 910 65 UR 15 110 -15 1060 65 ヒナの水着 期間限定イベント武装・ストラーフMk.2 N 55 15 0 535 -20 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映 R 55 25 0 685 -20 SR 55 30 0 835 -20 UR 55 35 0 985 -20 レーネの水着 期間限定イベント武装・アルトレーネ N 30 110 0 600 30 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映 R 30 120 0 750 25 SR 30 125 0 900 20 UR 30 130 0 1050 15 アイネスの水着 期間限定イベント武装・アルトアイネス N 15 115 0 600 0 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映 R 20 115 0 750 0 SR 25 115 0 900 0 UR 30 115 0 1050 0 ○○の水着 期間限定イベント武装 N 55 15 0 535 -20 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ボディサイズ反映胸に神姫のニックネーム(デフォルトなら神姫の種類)が印字される R 55 25 0 685 -20 SR 55 30 0 835 -20 UR 55 35 0 985 -20 日焼けビキニ Pink ver. 期間限定イベント武装 N 0 90 0 670 0 44 攻撃力アップ 攻撃力を上げる神姫ハウス反映ボディサイズ反映 R 0 100 0 820 0 44 SR UR 日焼けビキニ Blue ver. 期間限定イベント武装 N 攻撃スピードアップ 攻撃スピードを上げる神姫ハウス反映ボディサイズ反映 R SR 0 115 5 1000 0 UR 日焼けビキニ Green ver. 期間限定イベント武装 N 35 80 0 600 50 44 ため時間減少 ため時間を減少する神姫ハウス反映ボディサイズ反映 R 40 90 0 750 50 44 SR UR ゆかた[雅] 期間限定イベント武装 N 5 105 0 700 0 44 防御力アップ 防御力を上げるバトルにも 熱さしのげる うちわ風 の発動にに必要アーム リア レッグパーツ一体型神姫ハウス反映 R SR 5 120 0 1000 0 44 UR ゆかた[葵] 期間限定イベント武装 N 5 105 0 600 100 44 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるバトルにも 熱さしのげる うちわ風 の発動にに必要アーム リア レッグパーツ一体型神姫ハウス反映 R 6 115 0 750 100 44 SR UR ゆかた[爽] 期間限定イベント武装 N 0 80 0 680 0 44 ため威力増加 ため攻撃の威力を上げるバトルにも 熱さしのげる うちわ風 の発動にに必要アーム リア レッグパーツ一体型神姫ハウス反映 R 0 90 0 830 0 44 SR UR ゆかた[涼] 期間限定イベント武装 N 25 80 5 600 100 44 状態異常スタン軽減 スタン時解除されやすくなるバトルにも 熱さしのげる うちわ風 の発動にに必要アーム リア レッグパーツ一体型神姫ハウス反映 R SR UR Lv60 武装 本来の装主 レア度 攻 防 ス 体 ブ 展開 回復 走速 走費 跳費 浮費 防費 パッシブスキル 備考 FL012 胸部アーマー アーンヴァル N 0 120 20 962 20 150 30 10 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 136 18 1136 18 SR 0 139 16 1280 16 UR 0 162 14 1613 14 FL013 胸部アーマー ストラーフ N 40 140 0 942 -20 -750 20 20 10 防御力アップ 防御力を上げる R 40 156 0 1116 -30 18 18 SR 40 159 0 1260 -40 16 16 UR 40 182 0 1593 -50 14 14 VLBNY1胸部アーマー ヴァッフェバニー N 0 130 5 947 0 2 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 146 4 1111 0 4 SR 0 149 3 1265 0 50 6 UR 0 172 2 1598 0 8 キャヴァリエアルミュール サイフォス N 0 140 0 1022 0 防御力アップ 防御力を上げる近接攻撃耐性少し有り R 0 156 0 1186 0 SR 0 159 0 1340 0 UR 0 182 0 1673 0 ソルダットアルミュール サイフォス N 0 140 0 952 0 追加ダメージ軽減 敵からの追加ダメージを軽減する近距離攻撃耐性少し有り R 0 156 0 1116 0 SR 0 159 0 1270 0 UR 0 182 0 1603 0 茜之胴当及羽織 紅緒 N 0 125 10 942 0 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 0 141 9 1106 0 SR 0 144 8 1260 0 UR 0 167 7 1593 0 蘇芳之胴 紅緒 N 0 140 0 922 0 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする遠距離攻撃耐性少し有り R 0 156 0 1086 0 SR 0 159 0 1240 0 UR 0 182 0 1573 0 ホーリィアーマージャケット ツガル N 10 120 5 922 0 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 10 136 4 1086 0 SR 10 139 3 1240 0 UR 10 162 2 1573 0 トランクチェストアーマー ジルダリア N 10 120 10 922 0 追加ダメージ軽減 敵からの追加ダメージを軽減する R 10 136 9 1086 0 SR 10 139 8 1240 0 UR 10 162 7 1573 0 カーネルプロテクト ジュビジー N 0 140 0 942 0 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるクリティカル防御アップクリティカル率約25%アップ R 0 156 0 1106 0 SR 0 159 0 1260 0 UR 0 182 0 1593 0 FB-CPC 胸部プロテクター フォートブラッグ N 10 130 20 922 0 300 5 5 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する近接攻撃耐性少し有り R 10 146 18 1086 0 SR 10 149 16 1240 0 UR 10 172 14 1573 0 カイキアス・ブレストパーツ エウクランテ N 0 135 10 922 0 よろけ軽減 よろけの行動不能時間が短くなる遠距離攻撃耐性少し有り R 0 151 9 1086 0 SR 0 154 8 1240 0 UR 0 177 7 1573 0 ベロネイア・BCD イーアネイラ N 0 135 -14 1022 0 防御力アップ 防御力を上げるクリティカル防御アップ遠距離攻撃耐性少し有り R 0 151 -16 1186 0 SR 0 154 -18 1340 0 UR 0 177 -20 1673 0 UWジャケット・タイプ・リュフトフェン[A] ヴァッフェドルフィン N 15 120 0 972 0 20 5 射程増加 攻撃距離が伸びる R 15 136 0 1136 0 18 SR 15 139 0 1290 0 16 UR 15 162 0 1623 0 14 UWジャケット・タイプ・リュフトフェン[B] ヴァッフェドルフィン N 5 130 0 972 0 20 5 射程増加 攻撃距離が伸びる R 5 146 0 1136 0 18 SR 5 149 0 1290 0 16 UR 5 172 0 1623 0 14 フローラル・チェストピース シュメッターリング N 0 120 0 922 50 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする遠距離攻撃耐性少し有り R 0 136 0 1086 50 SR 0 139 0 1240 50 UR 0 162 0 1573 50 エンジェルハート ブライトフェザー N 0 120 0 1022 0 状態異常スタン軽減 スタン時解除されやすくなる R 0 136 0 1186 0 SR 0 139 0 1340 0 UR 0 162 0 1673 0 ピュアリティガード[A] ハーモニーグレイス N 0 135 0 922 50 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる近距離攻撃耐性少し有り R 0 151 0 1086 45 SR 0 154 0 1240 40 UR 0 182 0 1573 35 ピュアリティガード[B] ハーモニーグレイス N 0 160 0 922 30 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する近距離攻撃耐性少し有り R 0 176 0 1086 25 SR 0 179 0 1240 20 UR 0 207 0 1573 15 忍装束"白苑" ミズキ N 5 125 0 962 0 防御力アップ 防御力を上げる R 5 141 0 1122 0 SR 5 144 0 1272 0 UR 5 167 0 1601 0 忍装束"紫苑" フブキ N 5 120 5 922 40 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 5 136 4 1086 36 SR 5 139 3 1240 32 UR 5 162 2 1573 28 忍装束"紫苑"+忍襟布"陽炎" フブキ N 5 125 0 927 40 20 ダッシュブースト消費量減少 ダッシュする際のブースト消費を減少する R 5 141 0 1091 36 16 SR 5 144 0 1245 32 12 UR 5 167 0 1578 28 8 ヴァイスブレスト アルトレーネ N 0 145 0 1022 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 161 0 1186 18 SR 0 164 0 1340 16 UR 0 187 0 1673 14 シュバルツブレスト アルトアイネス N 0 145 0 1022 0 10 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する R 0 161 0 1186 0 SR 0 164 0 1340 0 UR 0 187 0 1673 0 OSA111 チェストガード アーク N 15 125 5 1022 50 10 120 よろけ軽減 よろけの行動不能時間が短くなる R 15 141 4 1186 50 SR 15 144 3 1340 50 UR 15 167 2 1673 50 OSYO10 カバードインタークーラー イーダ N 20 130 5 947 0 10 130 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる R 20 146 4 1111 0 SR 20 149 3 1265 0 UR 20 172 2 1598 0 bRAM FL802 ブレストガード ムルメルティア N 0 120 0 1022 0 5 10 状態異常スタン軽減 スタン時解除されやすくなる近接攻撃耐性少し有り R 0 136 0 1186 0 SR 0 139 0 1340 0 UR 0 162 0 1673 0 白衣"白鳥" 飛鳥 N 0 120 0 1022 0 射程増加 攻撃距離が伸びる R 0 136 0 1186 0 SR 0 139 0 1340 0 UR 0 162 0 1673 0 FL014 チェストアーマー ウェルクストラ N 0 120 10 962 20 300 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする近接攻撃耐性少し有り R 0 136 9 1126 18 SR 0 139 8 1280 16 UR 0 162 7 1613 14 FL015 エクスタス・ジャミングユニット ヴァローナ N 25 145 5 922 0 190 5 5 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 25 161 4 1086 0 SR 25 164 3 1240 0 UR 25 187 2 1573 0 FL016チェストガード アーンヴァルMk.2 N 0 120 10 922 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるクリティカル率約10%アップ R 0 136 9 1086 18 SR 0 139 8 1240 16 UR 0 162 7 1573 14 FL017スペクトルガード ストラーフMk.2 N 30 150 0 922 0 20 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 30 176 0 1086 0 18 18 SR 30 179 0 1240 0 16 16 UR 30 192 0 1573 0 16 16 プシュケ・プシュケ ガブリーヌ N 20 160 0 922 0 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる遠距離攻撃耐性少し有り R 20 176 0 1086 0 SR 20 179 0 1240 0 UR 20 202 0 1573 0 七赤金星"鳳衣" 蓮華 N 0 120 5 922 40 30 よろけ軽減 よろけの行動不能時間が短くなる近接攻撃耐性少し有り R 0 136 4 1086 36 27 SR 0 139 3 1240 32 24 UR 0 162 2 1573 28 21 トラックスフレーム ラプティアス N 0 140 0 1042 0 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 156 0 1206 0 18 SR 0 159 0 1360 0 16 UR 0 186 0 1693 0 14 ペクトラルシェル アーティル N 20 140 5 922 0 ダウン軽減 ダウン時の行動不能時間が短くなる R 20 156 4 1086 0 SR 20 159 3 1340 0 UR 20 182 2 1573 0 FL022チェストガード・トロイエ エーデルワイス N 0 120 5 922 20 5 90 5 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する R 0 136 4 1086 18 5 5 SR 0 139 3 1240 16 10 30 10 UR 0 162 2 1573 14 20 20 サンタの洋服 期間限定イベント武装 N 0 120 0 952 0 ジェムの出す量軽減[小] 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくするため攻撃威力上昇神姫ハウス反映クリスマスイベント R 0 136 0 1116 0 SR 0 139 0 1270 0 ジェムの出す量軽減[中] UR 0 162 0 1603 0 きらめき高校の制服 イベント武装 N -20 150 -4 922 0 防御力アップ 防御力を上げるアームパーツ・リアパーツ一体型神姫ハウス反映ときめきメモリアルコラボ R -20 166 -5 1086 0 SR -20 169 -6 1240 0 UR -20 192 -7 1573 0 グリム・アロエのパーカー 期間限定イベント武装 N 0 120 5 922 0 体力最大値アップ[小] 体力の最大値を上げるアームパーツ一体型神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 0 136 4 1086 0 SR 0 139 3 1240 0 体力最大値アップ[中] UR 0 162 2 1573 0 ソニックダイバー零神 期間限定イベント武装 N 10 150 5 942 20 ジェムの出す量軽減[小] 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする両手斬撃武器「MVソード」装備時自動装備腰持ちヘビーガン「アンチマテリアルライフル」装備時自動装備スカイガールズコラボ R 10 166 4 1106 18 SR 10 169 3 1260 16 ジェムの出す量軽減[中] UR 10 192 2 1593 14 バレンタインスーツ 期間限定イベント武装 N 0 120 0 1002 0 200 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする神姫ハウス反映バレンタインイベント R 0 136 0 1166 0 SR 0 139 0 1320 0 UR 0 162 0 1653 0 バレンタインスーツ Blue リペイントver. 期間限定イベント武装 N 0 145 0 1022 0 1450 10 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる神姫ハウス反映ホワイトデーイベントクリティカル防御アップ R 0 161 0 1186 0 SR 0 164 0 1340 0 UR 0 187 0 1673 0 バレンタインスーツ Green リペイントver. 期間限定イベント武装 N 25 120 0 922 100 防御力アップ 防御力を上げる神姫ハウス反映ホワイトデーイベントクリティカル率約20%アップ交代後のスキルが少し溜まりやすい R 25 136 0 1086 100 SR 25 139 0 1240 100 UR 25 162 0 1573 100 十羽野高校の制服 イベント武装 N 0 120 0 1022 0 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくするアームパーツ・リアパーツ一体型神姫ハウス反映ラブプラスコラボ R 0 136 0 1186 0 SR 0 139 0 1340 0 UR 0 162 0 1673 0 FL016チェストガード[G] 期間限定イベント武装・アーンヴァルMk.2 N 20 150 30 922 0 1800 20 16 5 20 防御力アップ 防御力を上げる R 20 166 27 1086 0 18 14 SR 20 169 24 1240 0 16 12 UR 20 192 21 1573 0 14 10 FL017スペクトルガード[G] 期間限定イベント武装・ストラーフMk.2 N 0 120 10 972 40 1800 10 5 20 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する R 0 136 9 1136 35 9 SR 0 139 8 1290 30 8 UR 0 162 7 1623 25 7 グリム・アロエの水着 期間限定イベント武装 N 15 65 5 750 0 -1500 30 -10 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ボンバーガールコラボボディサイズ反映 R 15 75 5 900 0 SR 15 80 5 1050 0 UR 15 85 5 1200 0 グリム・アロエの水着・オリジナル 期間限定イベント武装 N 15 65 5 750 0 -1500 30 -10 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 15 75 5 900 0 SR 15 80 5 1050 0 UR 15 85 5 1200 0 悪魔の黒ビキニ 期間限定イベント武装 N 25 95 5 922 50 -1500 30 -10 100 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映近接攻撃耐性有りボディサイズ反映 R 25 111 5 1086 50 SR 25 114 5 1240 50 UR 25 137 5 1573 50 天使の白ビキニ 期間限定イベント武装 N 25 95 5 922 50 -1500 30 -10 100 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映遠距離攻撃耐性有りボディサイズ反映 R 25 111 5 1086 50 SR 25 114 5 1240 50 UR 25 137 5 1573 50 キューティドットフリルビキニ 期間限定イベント武装 N 0 155 5 1002 0 1000 30 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ラブミー!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 0 161 5 1166 0 SR 0 164 5 1320 0 UR 0 187 5 1653 0 キューティフリルビキニ 期間限定イベント武装 N 0 155 5 1022 0 1000 30 100 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ラブミー!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 0 161 5 1186 0 SR 0 164 5 1340 0 UR 0 187 5 1673 0 スポーティストライプビキニ 期間限定イベント武装 N 20 85 5 922 50 -1500 30 100 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 20 101 5 1086 50 SR 20 104 5 1240 50 UR 20 127 5 1573 50 スポーティビキニ 期間限定イベント武装 N 30 85 5 922 30 -2000 30 100 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 30 101 5 1086 30 SR 30 104 5 1240 30 UR 30 127 5 1573 30 セクシークロスワンピース 期間限定イベント武装 N 20 140 5 1072 100 30 50 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映パワフル!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 20 146 5 1236 100 SR 20 149 5 1390 100 UR 20 172 5 1723 100 プリティフリルワンピース 期間限定イベント武装 N 15 135 5 937 15 500 30 100 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映3連!とんとんアタックの発動に必要ボディサイズ反映ヘッドカラーに依存 R 15 141 5 1111 15 SR 15 144 5 1255 15 UR 15 167 5 1588 15 FL012 胸部アーマー[15th] 期間限定イベント武装・アーンヴァル N 15 135 15 1022 15 15 15 15 15 15 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるクリティカル率約15%アップ R 15 141 15 1196 15 SR 15 144 15 1340 15 UR 15 167 15 1673 15 FL013 胸部アーマー[15th] 期間限定イベント武装・ストラーフ N 0 160 0 942 100 15 15 15 15 15 防御力アップ 防御力を上げるクリティカル率約15%アップ R 0 176 0 1116 100 SR 0 179 0 1260 100 UR 0 202 0 1593 100 キャヴァリエアルミュール[S] 期間限定イベント武装・サイフォス N 20 120 0 1022 0 15 30 -5 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする R 20 136 0 1196 0 SR 20 139 0 1340 0 UR 20 162 0 1673 0 蘇芳之胴[S] 期間限定イベント武装・紅緒 N 0 160 0 922 0 15 30 -9 ジェムの出す量軽減 敵に攻撃された際にジェムの出す量を少なくする R 0 176 0 1096 0 SR 0 179 0 1240 0 UR 0 202 0 1573 0 ダークアーマー 闇神姫 N 33 153 5 1022 100 -1100 15 15 20 50 追加ダメージ軽減 敵からの最終ダメージを軽減する被弾時のスキルが約10%溜まりにくい交代後のスキルが約10%溜まりにくい R 33 169 4 1196 100 SR 33 172 3 1340 100 UR 33 195 2 1673 100 カードゲーマーTシャツ 期間限定イベント武装 N 0 120 30 922 0 40 20 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるリアパーツ一体型ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 0 136 27 1086 0 SR 0 139 24 1240 0 UR 0 162 21 1573 0 武装神姫Tシャツ[武] 期間限定イベント武装 N 55 70 0 872 20 90 16 16 16 46 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型遠距離攻撃被ダメージ増加ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 55 86 0 1036 20 SR 55 89 0 1190 20 UR 55 112 0 1523 20 武装神姫Tシャツ[装] 期間限定イベント武装 N 0 120 30 922 0 1070 90 40 60 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型スキルが少し溜まりやすいボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 0 136 27 1086 0 SR 0 139 24 1260 0 UR 0 162 21 1573 0 武装神姫Tシャツ[神] 期間限定イベント武装 N 10 130 0 932 50 14 60 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるリアパーツ一体型ため攻撃威力上昇近接攻撃被ダメージ増加ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R 10 146 0 1096 50 SR 10 149 0 1250 50 UR 10 172 0 1583 50 武装神姫Tシャツ[姫] 期間限定イベント武装 N -20 175 0 962 -50 400 18 ため威力増加 タメ攻撃の威力を上げるリアパーツ一体型ため攻撃威力上昇ジェム排出量軽減ボディサイズ反映神姫ハウス反映 R -20 191 0 1126 -50 SR -20 194 0 1300 -50 UR -20 217 0 1613 -50 BX.ホーリィアーマージャケット 期間限定イベント武装・ツガル Blue Xmas ver. N 10 140 0 922 0 防御力アップ 防御力を上げる R 15 156 0 1086 0 SR 20 159 0 1240 0 UR 25 182 0 1573 0 アンの水着 期間限定イベント武装・アーンヴァルMk.2 N 15 130 -15 932 65 体力最大値アップ 体力の最大値を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映被弾時のスキルが溜まりやすい R 15 146 -15 1096 65 SR 15 149 -15 1250 65 UR 15 172 -15 1583 65 ヒナの水着 期間限定イベント武装・ストラーフMk.2 N 55 55 0 857 -20 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映 R 55 71 0 1021 -20 SR 55 74 0 1175 -20 UR 55 97 0 1508 -20 レーネの水着 期間限定イベント武装・アルトレーネ N 30 150 0 922 30 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映 R 30 166 0 1086 25 SR 30 169 0 1240 20 UR 30 192 0 1573 15 アイネスの水着 期間限定イベント武装・アルトアイネス N 15 155 0 922 0 攻撃力アップ 攻撃力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映 R 20 155 0 1086 0 SR 25 155 0 1240 0 UR 30 155 0 1573 0 ○○の水着 期間限定イベント武装 N 55 55 0 857 -20 防御力アップ 防御力を上げるリアパーツ一体型神姫ハウス反映ボディサイズ反映胸に神姫のニックネーム(デフォルトなら神姫の種類)が印字される R 55 71 0 1021 -20 SR 55 74 0 1175 -20 UR 55 97 0 1508 -20 アップデート履歴 日時:2021.12.06 内容:「蘇芳之胴[S]」のガード時のブースト消費量を-10→-9に下方修正。 日時:2021.10.06 内容:「FL022チェストガード・トロイエ」装備時のダッシュ消費量増加量とブースト回復量をN/R/SR/URの順に5/5/10/20に軽減。 日時:2021.7.28 内容:「グリム・アロエの水着」「グリム・アロエの水着・オリジナル」「悪魔の黒ビキニ」「天使の白ビキニ」のジェム回収範囲展開速度を上方修正。 日時:2021.6.28 内容:ジェム排出に関する防御力のパラメーターを一律付与 ダメージを軽減できる神姫の純正武装に軽減ボーナスを少し付与 日時:2021.4.27 内容:「FL016チェストガード」「カーネルプロテクト」装備時、クリティカル発生率を強化。 「カーネルプロテクト」「ペネロペイア・BCD」装備時、クリティカル防御を付与。 「FL022チェストガード・トロイエ」装備時、ブースト回復量をN/R/SR/URの順に15/20/25/30に増加。 日時:2021.3.10 内容:武装(防具)の各部位にLPのステータスを追加しました。数値はレアリティ毎に異なります。 N:LP+100 R LP+200 SR LP+300 UR LP+400 「バトルスキン ボディ」のDEFが+80 LP+が200された。 日時:2021.1.26 内容:カスタマイズ画面で「ハウス」のアイコンが表示されている武装については、装備が神姫ハウスでも反映されるようになりました。 「サンタの洋服」「グリム・アロエのパーカー」 「ピュアリティガード[B]」の見た目変更 日時:2021.1.14 内容:「FL022チェストガード・トロイエ」装備時、ダッシュ時ブースト消費量をN/R/SR/URの順に15/20/25/30に増加。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/241.html
《登場神姫紹介》 ノアール CV 根谷美智子 明人の始めての神姫 タイプ吼凛 通称ノア フェレンツェ・カークランド博士に造られた『人型神姫インターフェイス』の試作型壱号機 他の神姫のお姉さん的な存在で(まぁ本当に姉なんだろうが)明人曰く「付き合いが長いからお互いを理解できるよきパートナー」らしい ノアールにしては「今更好きだとも言えないので、何だかんだでいつもの調子…」とのこと 戦闘では主に近距離格闘戦が得意 中でも刃物での戦闘においては右に出るものはそういない 愛用の大鎌はフォビドゥンガンダムの重刎首鎌“ニーズヘグ”に明人がオリジナル改造を施した改良型《クロノスベル》 クロノスベルを巨大な牙の如く使いこなすことから『緑色(りょくしょく)のケルベロス』の2つ名を持つ リーグではファーストの上位クラスで明人が最も頼りにするエースとして活躍中 家事が好きでほとんど何でもこなす(そりゃもうメイドさんのように… ミコ(美子) CV 桃井はるこ 二番目に明人の神姫になったタイプ爪猫の御転婆娘 ノアールと同じくフェレンツェ・カークランド博士に造られた『人型神姫インターフェイス』の試作型弐号機 戦闘ではマオチャオには珍しい中距離型射撃戦闘の方にセンスがあるが姉のノアールの刃物使いの技に未練があるらしく、時々近距離接近格闘戦をおこなうため『銃剣士(ガンブレイダー)』と呼ばれている セカンド最上位クラスなのだがファーストの壁に苦戦中 なにかと明人に甘えるのは愛情からなのだろうが、明人にとっては世話の焼ける甘えん坊な妹的存在としか認識されていない様子 ユーナ(優奈) CV 進藤尚美 他の2人に比べ比較的明人の神姫になってから日が浅いタイプアーンヴァル やはり2人の姉と同じくフェレンツェ・カークランド博士に造られた『人型神姫インターフェイス』の試作型参号機 戦闘スタイルはアンヴァールの特性にあわせて遠距離高精度射撃(スナイピング)を基準としてはいる ノアの恐怖の試練に耐えてバトルデビューする 新たな戦術として『堕天使フォーム』(命名 ミコ)を会得したことにより戦いの幅を広げる 現在サード下位、エルゴでの修行の日々が続いている アンヴァールには珍しいボーイッシュな性格で明人を「アニキ」と慕うが、非常に女の子らしい可愛い内面を持っている(つまりは…ツンデレ?) レイア CV きのみ聖 明人の妹、鳳条院 葉月の神姫 タイプストラーフ 礼儀正しくマスター思いな性格 実は過去の神姫バトルのビデオを見てノアールの戦い方に感動し、以後密かにノアールを自分の目標としている バトルデビューして間もないが破竹の勢いでセカンドに昇進 現在もバトル漬けの毎日 実戦での経験を積むために葉月と共にエルゴに通う 接近戦での間髪入れない連続の斬撃技と、葉月との息の合った戦術コンビネーションは見事 ランスロット CV 伊藤静 明人の親友、花菱 昴の神姫 タイプサイフォス 彼女もフェレンツェ・カークランド博士に造られた『人型神姫インターフェイス』であり、その試作四号機《イ型》で、ユーナの次の妹にあたる 白銀の甲冑と通常のサイフォスと違った兜がトレードマーク メイン武装はコルヌ一本に頼ることがほとんど 現在サード登録 正確は清楚可憐、何事も優雅な立ち振る舞いはさすがイギリスから来ただけはあると言う感じ 名前の由来は『円卓の騎士』のランスロット卿から取っている 昴曰く、誰もかれもがセ●バーを連想するが、俺はそんなありふれた考えは嫌だった、らしい それであてつけか円卓の騎士から取ってきたのだから、彼自身、始めに連想してしまっていたことは言うまでもない 趣味は料理でノアールから教えてもらっている 孫市 CV 白石涼子 水無月 香憐の神姫 “たいぷ”紅緒 ランスロットとは同期の『人型神姫インターフェイス』試作四号機《ロ型》で彼女とは双子の姉妹に似た関係 侍型なのに銃撃戦が得意で狙撃の腕も立つ 銃剣使い 現在サード登録 名前の由来は戦国最強の鉄砲傭兵集団『雑賀衆』の頭、雑賀 孫市 ござる口調の誇り高い武士。主人である香憐を『姫君殿』、明人を『若君殿』と呼ぶ 好物は五色ドラ焼きと緑茶 最近は香憐に着せ替え人形にされて、フリフリの衣装を着せられることに武士としての尊厳を悩ましている ミュリエル CV:山川琴美 アルティ・フォレストの神姫 タイプストラーフ あまり言葉を出さないので大人しい感じがするが、『ミコよりも上だがノアールが相手ならまだまだ』といったの実力を持つ セカンド登録 基本的に人懐っこく、アルティや明人にはよく甘える 明人LOVEだと発覚 あまり言葉を喋らない分、表情は豊か 遠、中、近とベーシックにこなすオールラウンダー ソレイユ CV エリー・カークランドの神姫 タイプフォートブラック 戦いを好まず、公式リーグにも登録していない 名前の『ソレイユ』とはフランス語で「太陽」「ひまわり」の意味 エリーがセクハラするとエリーの両頬を掴んで引き伸ばす 冥夜(白雷 はくらい) CV 佐久間美帆 綾川 千紗都の神姫 タイプアーンヴァル 限定版アーンヴァル、俗に言う『黒白子』 2036年の鳳凰カップ〈春の陣〉で名を挙げてからは『黒き狼』と言う名で知られるようになった 戦闘スタイルはノアールと同じく刃物使いで近距離格闘戦を得意とする 二人の実力的には互角 髪形はポーニーテール、なぜか侍言葉で『大人』の落ち着きと余裕がある 自分の認めたものは敬い、~殿と呼ぶことにしているらしい バーチャル空間で策謀家-ゴレ-の神姫として動く時はカラーリングパッチや違法ネーム偽造ツールを用いてノーマルのアーンヴァルになり『白雷』と名乗る 暇なときは座禅を組んでいそう メインページへ
https://w.atwiki.jp/busou_bm2/pages/154.html
入手条件 性格 声優 デザイナー 素体性能プラス補正アビリティ マイナス補正アビリティ ライドレシオMAX時の上昇能力 イベント 固有武装装備時ステータス 色変更髪 瞳 入手条件 DLC「武装神姫 Moon Angel」全話DLでショップに追加 性格 基本的にはアーンヴァルMk.2と同一。 カラーリングこそアーンヴァルMk.2のリペイントテンペスタと似ているが、ペイントが違うため別物らしい。 ただし、戦闘前の掛け声(神姫決定時)等、性能以外でも細部が通常のアーンヴァルと異なっている。 また、内部的には別の神姫として扱われているためか、手作りの髪飾りでヘアエクステが消失したり、 ヘッドセンサーラシュヌ、ユニコーン改などを装備すると後頭部の描画が軽くバグったりする。 声優 阿澄佳奈(ひだまりスケッチ:ゆの、WORKING!:種島ぽぷら、他) デザイナー 島田フミカネ(ストライクウィッチーズ、メカ娘等) 素体性能 LP ATK DEF CHA DEX SPD 400 45 42 40 20 4 プラス補正アビリティ 攻撃力+3 小剣、大剣、ランチャー+1 マイナス補正アビリティ 防御力-3 斧、浮遊機雷-1 ライドレシオMAX時の上昇能力 防御力、武器エネルギー回復、スピード イベント アーンヴァルMk.2と同じ 固有武装装備時ステータス 色変更 色は編集者からみた色で、人によって見え方は異なります。 髪 A.淡紫(デフォルト) B.赤 C.青 瞳 A.赤(デフォルト) B.紫 C.黄
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2416.html
人物 名前:高城・ミッシェル・千尋 13歳 性別:千尋 ニックネーム:総帥 一人称:私(わたし) 二人称:あなた、きみ 科学者レベル:マッドサイエンティスト 一応主役『高城・M・千尋』と略してよい ブカブカの白衣と大きなリボンが目印の、愛すべき総帥様 若年どころか幼年ながら数々の学問に精通し、博士号まで持っているという厨二病全開の設定があるちびっ子 性別の項目がおかしいのは、設定を考えているうちに作者がわからなくなってしまったせいである 「いっそ、性別不明で良いや」と考えてしまったが最後、後は読者の皆様の想像にお任せする 『ミッシェル・サイエンス』をたった一人で取り仕切る恐るべきお子様 神姫 名前:「本名は非公開だ」 戦車型ムルメルティア 階級:少佐 一人称:私(わたくし) 二人称:貴官(きかん)、貴様(きさま) 忠誠度:総帥の為なら死ねる 千尋の所持する神姫の一人『南十字隊』の頼れる隊長、コードネーム『α(アルファ)』 帽子や眼帯など戦車型の基本装備を身に着けているが、衣服はオリジナルの軍服に身を包んでいる 千尋は特別なバトルのとき以外は指示を出さないので、実質彼女が全ての指揮系統を担っている 千尋に絶対の忠誠を誓っており、危害を加えるものは容赦なく(人間、神姫関係なく)KILLするつもりでいる 身内以外に対する言動は非常に高圧的。ただし敵対の可能性がゼロになれば(口調こそ厳しいが)面倒見が良い、頼れる指揮官 名前:「非公開だ…例外なく、な」 砲台型フォートブラッグ 階級:大尉 一人称:自分(じぶん) 二人称:君(きみ)、お前 面倒事請負率:かなり高め 千尋の所持する神姫の一人『南十字隊』の寡黙な副長、コードネーム『β(ベータ)』 常にバイザーつきの砲撃用ヘルメットを目深に被り、表情がよく見えない 常に櫛や手鏡を持っているなど、実は一番女らしい性格だったりする 後輩への指導は主に彼女の仕事で、曹長と一等兵は彼女が指導した バトルは主にスナイパーキャノンによる精密狙撃とハウィッツァー(曲射榴弾砲)による広範囲爆撃を使い分ける 名前:「公表の予定は無いであります!」 火器型ゼルノグラード 階級:曹長 一人称:私(わたし) 二人称:あなた 語尾:~であります 千尋の所持する神姫の一人『南十字隊』の少々ズボラな突撃兵、コードネーム『γ(ガンマ)』 これといった特徴が無い、作者泣かせの困ったちゃん 十分なキャラ立ちができてないせいで、影が薄くなりがち が、語尾のせいで突然会話に参加してもわかりやすい バトルスタイルは後ろは気にせず突撃あるのみというものだが、なぜか生還率は隊の中でトップ 軍人気質…とは程遠いお気楽能天気の寝ぼすけ神姫 名前:「非公開にしろと言われてます」 戦闘機型飛鳥 階級:一等兵 一人称:わたし 二人称:~さん 癖:トリップ、大きな独り言 千尋の所持する神姫の一人『南十字隊』の想像力豊かな新兵、コードネーム『δ(デルタ)』 第一話、第二話と連続でメインを張っているが、主役ではない 外見的に特徴は無いのだが、トリップ癖とダダ漏れモノローグで起動から一週間という短い期間の内に強烈なキャラ立ちを果たした 初の空中戦力となるが、今のところバトル未参加なので実力は未知数 今後もエンジン全開で行ってもらいたい 名前:リュミエラ 兎型ヴァッフェバニー 階級:なし 一人称:あたし 二人称:~ちゃん、~くん ついやっちゃったこと:一等兵の拉致 千尋の所持する神姫の一人『特殊部隊』の狙撃、個人撃破担当、コードネーム『B(ビー)』 かわいいものが大好きで豪快なお姉さん 第二話での名前ばらしはわざとっぽい 好物は紅茶とお菓子 バトルは基本的に参加しないが、参加するときは本隊を陽動にして、孤立したものを狙撃するという非常に地味な戦闘スタイル もしくは、もっとも攻撃力の高い相手を誘き出す役目を担う かわいいものはどれだけ見てても飽きないようだ 名前:フェリシエナ イルカ型ヴァッフェドルフィン 階級:なし 一人称:私 二人称:個人名、知らない場合は呼ばない 悩み:豪快すぎる同僚 千尋の所持する神姫の一人『特殊部隊』の潜入工作、索敵担当、コードネーム『D(ディー)』 第二話でやたら喋っているが、本来は無口無表情 同僚のBによって本編中に本名が出てしまったために、キャラ紹介で非公開にできなかった 好みは和菓子に緑茶と、純和風 Bと同じく基本的にバトルは不参加だが、参加するときは潜入偵察と各種センサーによる索敵に徹する さらに必要があれば、拠点の破壊工作や罠の設置など、相手にとって地味な嫌がらせをする 自室の中と外で口数が極端に違う その他のキャラクター 砂木 丈助 34歳 性別:男 相棒:ルルコ(マオチャオ型) 一人称:俺 二人称:お前 相棒との関係:俺の嫁 『砂木探偵事務所』の所長、自称三十代半ばのナイスガイ 幅広いネットワークを駆使して『Forbidden Fruit』まで辿り着いたようだ 相棒のルルコに頭が上がらない ルルコ 猫型マオチャオ 相棒:ジョースケ 一人称:ルルコ 二人称:キミ 伏字:不使用 砂木の所持神姫…というより相棒、ファイル棚の奥も見逃さない 『Forbidden Fruit』の購入はこの娘の強い要望だったようだ 将来の夢は、冗談抜きで『お嫁さん』 企業紹介 ミッシェル・サイエンス 全十階建ての、中心街に立つには規模の小さいビル 千尋が経営している会社…会社と言っているが、働いている人間が一人しかいないため、実質自営業 どういうわけか国の営業許可が下りている 主な事業内容は、神姫のオリジナル武装開発と、神姫サイズの日用品や家電製品の製造販売 そのほかに、神姫用の特殊なボディも作っているが、こちらは発注を受けてから作り始めるオーダーメイド品。お値段も高額 さらに一般公開をしていない特殊なボディも作っているが、こちらは一体で豪邸が土地つきで買える値段になる 詳しい説明は下記を参照 秘密の地下室が存在しているらしい…… 製品紹介 素体 Michelle-001 unripe fruit (未熟な果物) ミッシェルの試作素体、専用コアパーツとのセットで提供 非常に軽く柔軟性に優れる反面、神姫素体としての基礎防御力がゼロに近いので、装甲を追加するなどの処置を取ってもバトルには不向き どうしてもバトルを行いたいのであればヴァーチャルによるものを推奨、なおかつ相当な熟練が必要(神姫、マスター共に) 非常に精密な技術で人間に『似せて』作ってあり、MMSの特徴である剥き出しの間接はなく、肌の質感はもちろん、神姫に必要の無いはずの生殖器まで精巧に作ってある パッと見ると1/10サイズの人間そのもの 食事が可能で、水分以外は体内で完全に分解できる 水分は発汗などで消費することができるが、貯蔵量を超えた場合は強制排出が必要 内臓器官や骨格は完全に再現できなかったため、『人造人間』とまではいかないが、「すでに神姫じゃない」と言っても反論の余地は無い さらに、思考も再現できなかったため、AIを純正のコアパーツからのトレースしている。 手持ちの神姫を当素体に移植することも可能 損傷、故障があっても神姫センター等での修復は不可能ですので、異常が発生した場合は当社まで連絡をしてください 武装は腕、足に換装が必要な装備と遠隔操作ユニット、大多数のリアユニットが装備できない 使用したいのであれば同社の本素体専用装備(別売り)を使用することになる 製作時にある程度ならば体系の変更が可能であり、注文の際にマスターの好みを聞いてから作り始めるオーダーメイド商品 制作期間は受注してから約二ヶ月かかる Michelle-002X forbidden fruit (禁断の果実) ミッシェルの特殊素体、専用コアパーツと衣服もセットで提供 Michelle-001の発展型であるが基本性能は同じである 最大の特徴は体のサイズが10倍だということであり、こちらは近付いても人間との区別がつかない 当然のことながら、神姫バトルに参加することはできない 見た目が人間そのものであっても、当然のことながら人間の医療機関で治療をすることができず、さらに神姫センター等で修理することもできない 異常のある場合は当社まで連絡をください こちらも製作時に体系の変更がある程度可能であり、注文の際に好みを聞いてから作り始めるオーダーメイド商品 製作期間は受注してから約四ヶ月かかる (※商品受け取りの際に質疑応答があることと、受け取り直後にデータチェックがあることを予めご了承ください) 神姫ヴァーチャルコミュニケーションシステム SVCS「にじり口の茶室」 人と神姫を同じスケールにして触れ合うシステム 専用ヘッドセットは全国の神姫ショップにて取り扱っている 神姫はクレイドルを介してシステムに接続、マスターは専用ヘッドセットを装着する事によってシステムに意識を転送する サイズは神姫側に合わせられるため、神姫とコミュニケーションをとる以外にも自身で武装の試用など、擬似的な神姫体験ができる ただし、かたや生身の人間、かたや武装を自在に操る武装神姫なので、パワーバランスは歴然としている システムに入る際は、自分の神姫との関係を一度見直してみる事 神姫との関係が悪いと、接続直後からボコボコにされることもあるかもしれない ……ちなみに、殴られるとちゃんと痛い 以下、話数が増え次第追加します 戻る
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2142.html
ウサギのナミダ ACT 1-22 ◆ ギャラリーにはどう見えているだろうか。 おそらくは、力と技がぶつかり合う、真っ向勝負に見えているだろう。 確かに、雪華は正々堂々、真っ向勝負を挑んできた。 逃げない。揺らがない。 ミスティ得意のレンジに踏み込んでまで勝負を挑んでくる。 その姿勢を貫き、勝利を目指す。 それこそが『クイーン』の二つ名の由来であり、神姫プレイヤーから人気を集める理由だった。 だが、バトルの当事者は思い知る。 真っ向勝負? とんでもない。 劣勢とか、そう言うレベルじゃない。 『そこでリバーサル! 二連撃!!』 菜々子の指示が飛ぶ。 もう何度目かの得意技。 この間合い、このタイミング、この速度、そして身体をロールさせながら繰り出す二連撃。 熟達したアーンヴァルでも、このリバーサル・スクラッチはかわせない。 だが。 雪華は、これを紙一重でかわす。手にした剣で反撃すらしてみせる。 「くっ……!」 正々堂々? 真っ向勝負? 違う。 これは「練習」だ。 こっちの本気を練習台にしてしまう、圧倒的実力差。 ミスティは敵を見上げる。 空中に浮かび、羽を広げた雪華は、まるで降臨した大天使のようだ。 その美しい姿に、ミスティは戦慄した。 「本身は抜かないのかよ!?」 「あれは、そう簡単に抜けるもんじゃないのよ!」 虎実の叫びに、菜々子は応える。 虎実は、ミスティの攻撃が雪華に全く効いていないことを見抜いているようだ。 『本身を抜く』には、試合前からしっかり心構えをする必要がある。 バトル中に切り替えるような便利な使い方はできない。 それに、たとえ本身を抜いたところで、食い下がれるかどうか。 (……まさか、これほどとは) 菜々子は戦慄する。 正々堂々のバトルロンドで、こうもあしらわれるのは初めての経験だった。 どうすればこれほどの実力が身につくというのか。 だが、諦めるわけにはいかない。 せめて一矢報いなくてはならない。 『エトランゼ』の名に賭けて。 そして、遠野とティアにつながなくてはならない。 菜々子は絶望と戦いながらも、ミスティに矢継ぎ早に指示を出していく。 ■ 帰りの電車の中、わたしはずっと考えていた。 マスターのこと。 マスターがわたしを守るために、すべてを賭けてもいいと、言ってくれたのだという。 エルゴの店長さんがそう言っていた。 わたしには、マスターの想いが分からない。 わたしの過去が暴かれたせいで、あれほど酷い目に遭わされたというのに。 それでもなお、わたしを自分の神姫にするために、全力を尽くしてくれている。 マスターのその想いが伝わって、店長さんを動かし、刑事さんを動かし、風俗のお店がなくなって、多くの風俗の神姫が救われた。 それほどの大きな想いをわたしに向けてくれている。 なぜですか? なぜ、それほどまでに、わたしにこだわるんですか? わたしはそんな価値のある神姫ですか? わからない。 わかりません。 わたしにできることなんて、マスターのそばにいて、マスターの指示通りに走るこくらいなのに。 シャツの胸ポケットから、マスターを見上げる。 マスターは物思いに沈んでいるようだった。 この間までのつらそうな表情でないのは救いだったけれど。 わたしはマスターの心に寄り添えないままだった。 刑事さんはわたしに、素晴らしいマスターの神姫であることを忘れてはいけない、と言った。 それはもちろんなのだけれど。 そのマスターのために、わたしは何がしてあげられるんだろう……? □ 時間がないので、昼食は電車の中でパンをかじった。 一度アパートにとって返し、ティアの武装一式を手にして駅前に戻る。 ゲームセンターに着いた時には、久住さんの電話から、もう二時間以上が過ぎていた。 久々のゲームセンターの入り口。 俺は少し感傷的になる。 一歩を踏み出すのが少し怖い。 俺は店の出入りを拒否されているわけで、躊躇するのも分かって欲しいところだ。 久住さんはいるだろうか。 自動ドア越しだと、奥の様子は分からない。 彼女がいてくれないと、俺は針の筵なんだが。 それでも俺が足を進められたのは、今朝方の出来事があったからだろう。 すくなくとも、もう店に黒服の男たちが現れることはない。 自動ドアが開く。 まず俺の耳に聞こえてきたのは、神姫の怒声だった。 「なぜだっ!! なぜあんな淫乱神姫にばっかりこだわるんだ!?」 叫んでいるのはハウリン。 その声を受け流しているのは、銀髪のアーンヴァルのようだ。 「迷惑なエロ神姫なんかより、あたしの方がよっぽど強いのに!!」 「随分とご挨拶だな、ヘルハウンド」 俺が静かに言うと、武装神姫コーナーにいた全員が俺を見た。 「黒兎のマスター……」 ヘルハウンドは怒りの眼差しを俺に向けてきた。 憎悪すら込められていそうだった。 「……遠野くん!」 ギャラリーから抜け出して、久住さんが駆け寄ってきてくれた。 いつものようにジーパン姿のラフな格好。俺は安心したような、残念なような、複雑な気分になった。 「連絡ありがとう。……遅くなってごめん」 「ううん。来てくれてよかった」 いつもよりも微笑みが弱々しく見えるのは気のせいだろうか。 そのとき、ギャラリーの一角から、声があがった。 「おいっ! 黒兎のマスター!! ど、どの面下げてここにきたっ!!」 三強の一人、『ブラッディ・ワイバーン』のマスターがこちらを指さして喚いている。 俺にはそれほどショックはなかった。 こうした中傷は予想の範囲内だったので、心構えもできている。 と、いきなり久住さんがワイバーンのマスターを睨みつけた。 「わたしが呼んだのよ。文句ある?」 耳が凍傷になってしまいそうなほどに冷たい声。 ワイバーンのマスターはそれだけで、急に黙り込んでしまった。 ギャラリーも、何か言いたげな表情だが、黙ったままだ。 ……いったい、どうなっているんだろうか。 俺が驚きを隠せずにいると、久住さんの後ろから、さきほどの銀髪のアーンヴァルを肩に乗せた青年が近づいてきた。 「あなたが、ハイスピードバニー・ティアのマスターですね?」 人が良さそうに微笑む青年と、真剣な面もちの銀髪の神姫。 その後ろに、カメラ用のベストを着用した、年上の女性がいる。 「……遠野くん、彼らがティアを助けてくれたの」 「高村優斗です。こちらは僕の神姫で、雪華」 青年とその神姫は、礼儀正しく会釈した。 それから、後ろの人物を示し、 「それから、この人は、僕らの取材をしている、『バトルロンド・ダイジェスト』の三枝めぐみさん」 「よろしく~」 三枝さん、というその女性は、ひらひらと手を振った。 俺も挨拶する。 「遠野貴樹です。それと、俺の神姫のティア」 「は、はじめまして……」 「ティアを助けてもらって……助かりました。感謝してます」 もう一度俺はお辞儀をした。 顔を上げると、高村と名乗った青年は、ゆるやかに首を振っていた。 「いえ、大したことではありません。 僕たちも、対戦希望の相手を助けられてよかった」 やはり、そうか。 俺はその一言で確信する。 この青年と神姫は、海藤の家で見た映像の、彼らだ。 「まさか、あの『アーンヴァル・クイーン』がティアを助けてくれたとは、正直驚きです」 「僕たちも驚いていますよ。……ああ、僕たちのこと、もう知ってるんですね」 「……秋葉原のチャンプが俺たちと対戦を希望するなんて……冗談じゃなかったんですか」 「まさか。冗談であんなこと言ったりしません」 高村はそう言って微笑んだ。 やたらと人が良さそうな青年だと思う。 その高村の肩に座る、美貌の神姫が口を開いた。 「あなた方との対戦に、ここまで足を運ぶ価値がある、と考えてのことです。 バトルが所望です。いかがですか、『ハイスピードバニー』のマスター?」 長い銀髪を背に流した神姫の言葉は、威厳すら備わっているように感じられる。 なるほど、『クイーン』二つ名は伊達ではない、か。 俺は雪華の問いに、静かに答えた。答えは決まっていた。 「残念だが、お断りする」 ギャラリーがどよめいた。 全国大会レベル、しかも優勝候補とのバトルだ。対戦してみたいと思う方が普通だろう。 しかも、三強の対戦希望を断ってまで、俺たちとのバトルに集中しようとしているのだから、神姫プレイヤーなら受けて立つのが筋と言うものだ。 久住さんが俺の肩にそっと手をおいた。 「遠野くん、彼らはティアを助けてくれたのよ?」 「わかってる。でも、それとこれとは話が別だ」 その手を、俺は邪険にならないようにそっと、はずした。 そして、俺は雪華に向き直って言い切った。 「ティアを助けてくれたことには感謝してる……本当に、感謝してもしきれない。 でも、君たちとバトルはできない」 「なぜです? 理由を教えていただけますか?」 「……君たちがマスコミの取材を受けているからだ」 高村の背後にいた女性は、きょろきょろと辺りを見回すと。 「あ、あたし……!?」 三枝さんは、自分を指さして、びっくりしていた。 俺は高村に話を続ける。 「対戦を申し入れてくるんだから、今俺たちがおかれた状況は知っているんだろう?」 「あぁ、うん。先週来たときに、どうも様子がおかしかったので、調べさせてもらいました」 「だったら分かると思うけど……いま、こんな風に俺たちがゲームセンターで歓迎されていないのも、雑誌記事のせいでね。 今俺は、完璧なマスコミ不信なんだ」 「……それで、僕たちの挑戦を受けないのと、どういう関係が?」 「『バトロンダイジェスト』の、君たちの記事は俺も読んでる。テレビ放送であんなことを言ったんだ。当然、俺たちとのバトルも記事にするつもりなんだろう?」 雑誌記者の三枝さんは俺の言葉に頷いた。 「だったら、対戦なんて受けられない。結果がどうなるにせよ、何を書かれるか分かったものじゃない。今の状況に拍車をかけられたら、たまらないからな」 「……ちょっと! さっきから黙って聞いていれば随分な言い方ね! うちとあんな低俗雑誌を一緒にしないでもらいたいわ!」 三枝さんがたまりかねたように口を挟んだ。 彼女がカチンときているのももっともだ。 なぜなら、俺自身、わざとひどい言い方をしているのだから。 「俺からしてみれば、大して変わらない。 三枝さん、と言いましたか。 あなただって、バトロンダイジェストの記事を書くにあたっては、俺たちに無様に負けて欲しいでしょう? 『クイーン』の連載記事なら、俺だって雪華の華々しい活躍が書きたい。 俺たちみたいな醜聞のただ中にいる神姫プレイヤーを叩きのめす記事なら、うってつけですから」 「なんてこと言うの……うちに記事が載れば、あなたたちだって、評価があがって、誤解が解けるかも知れないじゃない!」 「随分と上から目線ですね。 俺は取材をしてもらいたいだなんて、一言も言ってない。 むしろ迷惑だ。 だったら、あなた方はむしろ、取材させてくださいとお願いする立場なんじゃないんですか?」 三枝さんは言葉に詰まった。 少し心が痛む。 マスコミへの不信感は本当だ。だが、三枝さん個人に恨みがあるわけじゃない。 三枝さんをダシにして、このバトルを断ろうとしている。だから、彼女に悪いところがあるわけではないのだ。 久住さんの手が、また俺の肩におかれた。 「遠野くん……言い過ぎよ」 「……わかってる」 俺は一瞬だけ、彼女の手に触れた。 久住さんはため息をついただけで、何も言わなかった。分かってくれたのだろうか。 俺と三枝さんが睨み合う。 一瞬の沈黙。 それを破ったのは、雪華の声だった。 「それならば、ティアとの対戦は取材をしないようにしてもらいます」 「って、ちょっとぉ!?」 あわてたのは三枝さんだ。 「あなたたちとは、全国大会までの動向のすべてを取材する契約でしょう!? たとえ草バトルとはいえ、取材しないわけにいかないわよ!」 「ならば、契約を解除します。そうすれば、ティアと戦える」 三枝さんが絶句した。 マスターの高村が口を挟む。 「雪華……『バトルロンド・ダイジェスト』からは、いっさいの取材を断らない代わりに、スポンサードを受けている。そういうわけにはいかないよ」 「スポンサー契約など無くても、わたしたちは全国大会を戦えます。また、契約があるからといって、勝ち抜けるとは限りません。 セカンドリーグの全国大会選手でも、そんな契約をしているのはほんの一握りでしょう。大多数の選手と同様の条件でも、わたしたちは十分に戦えるはずです」 ……何か話が大事になってきた。 雪華の言うスポンサー契約は、神姫プレイヤーが特定の企業や団体と契約を結んで、バトルロンドの活動資金や武装などを出してもらうことだ。 そのかわりに、その神姫はメーカーが提供する武装やパーツを使用したり、ボディなどにメーカーロゴをペイントしたりして、広告塔としての役割を果たす。 通称「リアルリーグ」と呼ばれるファーストリーグは、そうしたスポンサー契約も盛んに行われている。 セカンドリーグではあまりそういう話はない。セカンドリーグ上位の有名神姫プレイヤーくらいだろうか。 雪華は『バトルロンド・ダイジェスト』と契約を結んでいるらしい。 バトルロンド専門誌からスポンサー契約を受けているとは、どれだけ実力があるということなのだろうか。 それにしても、俺たちとの対戦がそこまで重要か? スポンサー契約がなくなれば、資金面で厳しくなる。 そうした契約自体が少ないセカンドリーグとはいえ、全国を勝ち抜くにあたって、資金がないよりはあった方が有利であるはずだ。 それを雪華は、俺たちとの対戦で捨ててもいいと思っている。 いったい、何を考えているのだろう。 「だったら、そんな腰抜けほっといて、俺たちの挑戦を受ければいいじゃねーか。俺たちは取材、大歓迎だぜ?」 その声に、ギャラリーも沸く。 口を挟んだのは、『玉虫色のエスパディア』のマスターだった。 どうも、三強はクイーンに対戦を申し入れて、ことごとく断られたようだ。 にやにやとした笑みを張り付けた顔に、雪華は冷たい一瞥を放った。 「……あなた方との対戦は、意味がありません」 「な……なんだと……!?」 「わざわざここまで足を運んできた意味がないのです。 わたしたちがハイスピードバニーやエトランゼと対戦を望むのは、彼女たちが唯一無二の戦い方をしているからです。 わたしが東東京地区大会のインタビューで挙げた武装神姫は、いずれもそういう戦いを展開し、大会にはエントリーしない神姫ばかりです。 わたしはそのような神姫との戦いを望んでいます。 ただ強いだけの神姫なら、ここまで来る必要がないのです」 高村は、雪華の言葉に、肩をすくめて頷いていた。 なるほど。確かに、ティアの戦い方は唯一無二だろう。雪華はそこに価値を感じているということか。 三強は確かに強いが、大会にでてくる神姫に比べると見劣りがする。戦い方も、標準の域を出ない、というところか。 見れば、玉虫色のマスターは、口をぱくぱくさせながら、怒りの矛先を向ける方向を失っているようだった。 神姫にあそこまで言われたなら、もっと噛みついてきてもいいはずなのだが……何か思うところがあるのだろうか。 そんなことを考えていると、左胸のあたりから声がした。 「マスター……」 「どうした、ティア」 「雪華さんとの対戦、受けてください……お願いします」 突然何を言い出すんだ。 俺は驚いて、ティアを見下ろす。 雪華の様子を見ていたティアは、不意に俺の方へ視線を向ける。 その顔には必死さが滲んでいた。 次へ> トップページに戻る